人生に疲れた時の対処法を13個紹介!

今回は人生に疲れた時の対処法について、人生に疲れてしまう理由なども含めて、詳細に記載します。様々な不幸が重なり、「人生に疲れた」と感じている方は、是非参考にして頂ければ幸いです。

以下、簡単な目次となります。

では、いってみましょう!

なぜ、人生に疲れてしまうのか

人間関係が窮屈に感じてしまうから

人は必ず他者と接しながら生きています。誰の手も借りず、一人で生きている方はいません。人との関りは笑顔を生み出したり、愛を生み出したりして、非常に素晴らしいものですが、その反面、相性の合わない方と接する事は大きな苦痛を伴います。人間関係に恵まれておらず、ストレスが多い場合は、思考がネガティブになってしまい、人生に疲れてしまいがちです。

例えば、職場で上司から必要以上の叱責を受けたとします。ここで「必要以上」と感じてしまうのは、叱責を受けているあなたが、納得していない部分があるからです。「仕事上でミスをした自分に非はあることは認める、でも、あんな言い方ないじゃないか?」と、心にしこりを残します。

そこですぐに「パワハラだ!とこんな会社辞めてやる!」と身の振り方を決めてしまえるほど、社会は甘くありません。会社を辞める事によって、その上司とは離れる事が出来ますが、お金の問題であったり、世間体の問題であったり、他の様々な問題が浮上してきます。

このように、人は生きる上で、様々な事と関わらなければならず、実際にこれは非常に窮屈な事です。一つの人間関係を解決しても、また次の問題がすぐ浮かび上がるなど、複雑に絡まった人間関係はあなたに大きな疲労をもたらします。

人生は手の込んだ脱出ゲーム

脱出ゲーム

ちょっと古いですが、映画「ラビリンス」という作品をご存知でしょうか。主人公の女の子は魔王に弟を助けるために、とんでもなく大きな迷路に入り、魔王のところに向かいます。

ここで一つ質問ですが、なぜ、主人公は迷路に入れたのでしょうか。答えは簡単で、弟を助けるという明確な目標があったからです。しかし、人生を紆余曲折ありの迷路に例えてみると、勝手が違います。目的がはっきりとしていません。ゴールが明確ではないのです。

かといって迷路に迷い込んでしまった各々が目標を設定し、「ここまではやろう」と決めるものの、道中、様々な事情で目標を諦めざるを得なかったりと、うまくいきません。そもそも目標など決めずにのんびり暮らしたり、今の暮らしが「可もなく不可もなく、別に悪くない毎日」なら、現状を維持するために動くのが人間です。

そして、冒険などしないで安全なルートと取ってはみるわけですが、そうはいうものの、順調に歩みを進めていた時、迷路の脇から謎のモンスター現る、なんて非常事態も、息つく暇なく頻繁に発生します。(事故、病気、人間関係の縺れなど)

思うようにいかない事態に遭遇すること、それがいつ出会うかわからないというソワソワ感は常に人につきまとい、対処する方法を知らないと、人生に疲れてしまうのも当然です。

人生に疲れた時の対処法14選!

自分の内なる声に耳を傾け、少し休息をとってみる

人生に対して、疲れた状態が続いている方は、一度休息を取って、気持ちを落ち着けてみましょう。会社や学校がある方は、休暇を取得し、休息期間は好きなように過ごしてみて下さい。

人生に疲労を感じるほど精神が逼迫している状態は、通常の精神状態とは言えません。あなたの身体自体が休息を取ることを欲しており、身体から黄色信号が出ていることと同義です。

「疲れたなあ、今、自分無理してるなあ」、と自分の心が「休め!」のシグナルを発してくれている時は、休日友達と遠出したり、スタバで新作フラペチーノを自分へのご褒美として買ったり、適当にガス抜きしてみましょう!

しかし、多くの人にとって自分で疲れを意識し、「人生に疲れているかどうか」を判断する事は、案外難しいものです。

人の心は複雑なため、「疲れたから休もう」という人もいれば、「疲れているけど、今が頑張り時」と思ってしまう方もいます。後者の方は、「なんだか毎日頑張っても報われないな、人生に疲れているかも?」と、いう内なる声が聴こえたら、少しだけまじめに休息方法を考える努力をしてみて下さい。

「風邪かな?」と思ったら飲む風邪薬があるように、自分の心身を守るために早めの手を打つ事が重要です。まずは、自分の足元を見て、今自分が双六のマス目の「一回休め」にいるかもしれないことに気付いてみましょう。そこに気付けただけでも、すでに疲れの対処法を取っているといえます。

例え仕事などが忙しく休暇が取りにくい状況でも、まずは自身の健康を第一に考えて、しっかりと休みましょう。きっと少し休めば、あなたの心も前向きになり、また前を向いて歩きだせるはずです。

木や草花、空を眺める

自分が疲れているかどうかわからない、たとえ無理していても、「無理する事に意義がある」というスタンスの方もいるかと思います。そのため、せめて日々の生活を送る中に、1分間でいいので、「自然のもの」を見るように意識しましょう。

自然のものとは、緑や空、雲など、人間がつくりあげていないものです。それらは人間の意図、思惑とは関係なくただ存在しています。そもそも人間も自然の一部ですが、人間同士の関係の中にだけ生きる現代人は、ついそのことを忘れがちです。

通勤、通学の道の途中でどんな花が咲いていましたか?空に月は浮かんでいましたか?なにも考えず、ほんのちょっと人が作ったものでないものに、目を向けるようにしてみましょう。少しだけ心にゆとりが生まれる瞬間があるはずです。

人生を受け入れる「魔法の口癖」をつくる

人生に疲れている人は本当にたくさんおり、巷では、いろいろな指南書、自己啓発本をはじめ、ネットでも疲れたときの対処法を検索すると、様々な検索結果が表示されます。

その多くに共通するのが、「口癖」です。言葉は力を持ちます。心で思っていることを唇で形作り、発声することで顕在化します。独り言でもよいので、短くて自分の気持ちが楽になる言葉をいってみましょう。

「頑張ってるな、私」、「まあ、上出来かな」、「今日は、つらかったけど、なかなかいい勉強だったな」など、現状を受け入れ、かつポジティブな姿勢が入っているフレーズが有効です。

どう対処するかは後回し。まずは、誰かに愚痴る前に、自分の気持ちを短く吐き出すことで、心の負荷を解き放ちます。きっとあなたに合った「魔法の口癖」を見つける事が出来れば、人生に疲れた時に、それはあなたを奮い立たせる、大きな武器になるはずです。

人に話を聞いてもらう

自分が抱えている悩みや愚痴を、友人や家族、恋人に聞いてもらいましょう。とてもシンプルな対処法ですが、人生の疲れをとるには効果的です。一人で考えて、自己解決出来る事は立派ですが、時には人に頼りましょう。思いもよらない視点であなたの周りの問題に対してのアドバイスをくれるかもしれません。

注意点としては、話を聞く側との相性を考えることです。自分が抱えている人生の疲れに、親身に耳を傾ける体力と時間がある方は、心理カウンセラーなどの専門家でもない限りそうそういません。

仮にそういうひとが周りにいて、話を聞いてくれたとしても、もしかしたらその友人は「さっ、じゃあ明日から頑張ろう!また何かあったら相談してね」と、あなたの肩をポンポンとたたき、あなたの悩みは解決されたものとして終了してしまうかもしれません。

その後、あなたが明日から頑張ることが出来るのならそれでよいのですが、人生に疲れているとき、たかだか2、3時間話を聞いてくれただけで、あなたの意識の奥でがんじがらめに絡まった糸がほぐれるとは考えにくいです。

そのため、悩みが深くなる前に、すこしずつ悩みを小出しに吐き出すことが大事です。対処法というよりは予防の段階の話となりますが、人生に疲れ、動く気力すらなくなってしまう前に、まずは相談してみましょう。

悩み吐き出しノートを作ってみる

人に相談したいけれど、話す事が苦手な方や、引っ込み思案だったり、思慮深く遠慮しがちな方は、そもそも人に話すことを敬遠してしまいます。そんな人でも、実行可能かつお手軽な方法が、この方法です。誰にも見られないノートを一冊用意し、そこに自分の思いを書いてみましょう。

注意点はひとつだけ。誰かの悪口、罵詈雑言、さんざん好き勝手書いたとしても、最後は「許そう」という一言で締めくくってください。こうすることで、現実をそのまま受け止める訓練になります。また、文字に残すことで客観的に自分の現状を見つめ直す機会を作ることが出来ます。

書く行為は、誰かと話す事と異なり、どんなに「間」が空いたとしても気後れする必要がありません。むしろ沈黙は自分の本音に近づいているサインでもあります。

言葉が出てこないときは、慌てず天井でも見上げてみて下さい。量には個人差があるため、一日1行でも構いません。たくさん書くことでストレス発散するタイプの方もいれば、自分が置かれている状況をいろんな角度から見つめ直し、適切な言葉を選び取るタイプの方もいます。

あなたはどのようなタイプでしょうか。書いているうちに発見出来るかもしれません。ある程度日数をかけ、ノートへ悩みを吐き出せば、きっと人生に疲れたという感情が少しずつ薄れている事に気づけるはずです!

歩くことを習慣化する

こちらも対処法としては王道になりますが、歩くことは、リフレッシュには最適で、日常の中に取り入れやすい習慣の一つです。

最初は10分間、慣れてきたら30分くらいのまとまった時間、歩くことに集中できる環境で実行してみてください。歩くことで血流、リンパの流れが活性化します。また、慣れてくると、毎日決まった時間に歩けるようになります。

歩くことが習慣になってくると、日常で嫌なことがあろうがなかろうが、身体が歩くことを求めてくるようになります。そうやって人生の迷いから少しでも気を逸らしてみましょう。

しかし、それがたとえ「歩く」だけであっても、新しいことを始める時には、多くのエネルギーが必要です。ましてや、辛い出来事や、募り募った日常の閉塞感があり、人生に疲れている時は、体が鉛のように重く感じられるはずです。

その為、仮に今日から散歩すると決意しても、実行に移せなかった自分を、「私は、ダメだ。」と責めないでください。3日坊主で終わったとしても、2日は歩いたな、と思うようにして、決して自分を追い込まないように、長い目で続けていきましょう。

芸術に触れてみる

音楽、絵画など、あなたの感性に訴えるものを探してみましょう。

しかし、無理をして、普段はいかないクラシックのコンサートや美術館に行く事はありません。好きな映画を観返したり、インスタグラムなどできれいな写真、美味しそうな食べ物を眺めるだけでも、OKです。

かわいい、きれい、すごい、など心が喜ぶことをしましょう。人生に疲れていたらあまり趣味に時間を割く気にならないかもしれませんが、人は疲れる瞬間もあれば、こころ踊るような素敵な瞬間も感じることが出来ます。

そんな瞬間なんてないと決め込んでいる人ほど試してみて下さい。心の窓を開けておけば、心地よい風が思いがけずカーテンを揺らして、あなたのところに届くかもしれません。

人生の良い瞬間を思い返してみる

ちょっとした時に出来る対処法として、人生に疲れた時は、自分の今までの人生を振り返ってみるのもいいでしょう。

基本的には「自分を肯定する」スタンスで、今まであった良いことを挙げてみましょう。「小学4年生のときの運動会でビリだったけど、家に帰るとがんばったね、と親がほめてくれて、そのとき夕食で食べた唐揚げがおいしかった。」、「高校のとき、隣の席のかっこいい男子に落とした消しゴムを拾ってもらった。」など、なんでもかまいません。また、人生と大きく構えず、昨日あったちょっと嬉しい出来事でも問題ありません。

ポイントとなるのは、肯定的な内容を思い出すようにすることです。空いた時間に、ちょっと良い瞬間を思い出す癖をつければ、疲れた自分への良い癒しとなります。

人生には様々な事が起こり、常に辛いというわけでは無く、必ず探せば良い思い出は見つかります。ちいさなことでもを、それを心に留めておけば、辛い時の支えになるはずです。

座禅を組み、心を穏やかにする

人生に疲れて、何もする気が起きないとき、我々はどうするのが正解なのでしょうか?

もし良い案が思い浮かばない人は、座禅を組んで、「なにもしないことに集中」してみてはいかがでしょうか。呼吸にのみ意識をおいて、何かを考えるでもなく、寝てしまうでもなく、とにかく無の状態に集中します。

人生に疲れた時の対処法というと、何か具体的な事を始めなければいけないと、気が逸ってしまうかも知れませんが、対処法はそれだけではありません。こころ穏やかに持ち、疲れた感情や、日頃のストレスを受け流すことも、立派な対処法になります。

何も考えない状態を維持する事は、慣れないと難しいですが、まずは形だけでも良いので足を組み、深く深呼吸してみましょう。何もしなくても、自分はそのままで良いという寛容な心が持てれば、きっと人生に対する疲れは和らぐはずです。

心療内科に相談してみる

世の中、多くの心療内科が存在しています。それだけ悩んでいる方、話を聞いてもらいたい方で溢れているという事です。睡眠薬の処方についても十数年前に比べて、随分理解が進んでいます。定期的なカウンセリングも抵抗なく利用される方も多いです。

心療内科の場合、担当先生との相性が重要になっていきますが、駆け込み寺としてうまく利用するのも一つの手段として覚えておいたほうがよいでしょう。国や自治体がやっているフリーダイヤルによる相談窓口などもありますが、いつも混雑していて電話がなかなかつながらないので、その点は注意してください。

より良い人生を送る為の3個の方法!

上記で挙げた対処法のやり方は、非常に簡単な作業をという点で共通していました。(歩いたり、景色を眺めたり、日記をつけたり。)簡単だからこそ取り組みやすく、心が疲れているときにはちょうど良いのです。

本項では、更に上述した方法で、ちょっとだけ心が上向きになった方に対して、より良い人生を送る為の方法を記載します。実際に少し気分が上向きになってきて、人生に疲れた感覚が薄れた方は、是非試してみて下さい!

小旅行を計画する

まず、旅を計画しましょう。気の知れた友人と行っても良いですし、一人でも良いです。一泊二日で行けるささやかな旅の計画です。旅行をすることで日常から自分を切り離すことが出来ますし、初めて出会う体験や光景があります。新しい発見をして、心をよりリフレッシュすることが出来ます。

温泉に向かっても良いですし、アクティブな方であれば、登山をしてみても良いでしょう。注意点としては、あなたの心はまだ疲れた感覚から癒えたばかりなので、無理は禁物ということです。上述した様に、短い泊数で行ける小旅行に留め、その分、目一杯遊んでみましょう。

夢に注目してみる

夢は見ますか?見てもほとんどの方が忘れてしまうものです。心理学の世界では、夢は自分の心の奥底をのぞく鍵と考える学者もいて、スピリチュアルな啓示を送ってくれる、お告げとしての役割を果たすと考える人もいます。

よく見る夢、よく出てくる人物などに注目して、誰かに話してみましょう。そこにどのような意味があるかは、あまり問題ではありません。むしろ結論を急がないほうが良いです。あくまでも、自分の内面と向き合うためのきっかけとして、昨夜見た夢について、誰かと共有してみてください。

この対処法についても、ある程度気持ちが前向きになってきてときに行うのが前提です。あまりに人生に疲れ、辛い時に見た夢を思い返すと、あからさまに悪い夢である場合が多いです。これは、負の感情を背負うことになる為、注意してください。

自分の対処法を振り返る

あなたの悩みはどのくらいの解決に向かっているでしょうか?人はいったん悩みが解決してしまうと、そのときの苦しみは案外忘れてしまうものです。

あなたが苦しみながら乗り越えた人生の一場面を、最後に振り返ってみましょう。あなたは何に苦しみ、どのように感じ、どう動きましたか?
そこに誰がいましたか?誰が手を差し伸べ、何が役に立ち、何に心動きましたか?

多くのことが複雑に絡まりあい、どのようなきっかけが現状を打破するに至ったか、その決定打はわからないかもしれません。肩の力が楽になった対処法、印象的な出来事だけを思い返し、噛みしめてみましょう。そうすれば、また同じような人生のスランプ、疲労感を感じたら、一度経験したことだから、と少しだけ強くなった自分で挑めるはずです。

人生に疲れ生きている意味が分からなくなってしまった方へ

本エントリーを読んでいる中で、人生に疲れただけではなく、そもそも生きている意味がわからなくなってしまった人もいるかと思います。そのような方は、一度じっくりと自身の心と語り合い、まずは自分が生きている意味について、じっくり考えてみましょう。

以下のエントリーに、生きている意味がわからない方に向けた具体的な対処法を記載しています。人生という道に迷い、自分がどこに向かって歩けば良いのか、何を軸にこれから生きれば良いのかわからなくなってしまった方は、是非参考にして下さい。きっとあなたに合った方法が見つかるはずです。

生きている意味がわからない時におすすめの12の対処法

まとめ

ここまで読んで頂き、誠にありがとうございました!人生に疲れた時の対処法として、様々な方法を纏めてみました。この中に、人生に疲れたあなたの処方箋となる方法が一つでもあれば、これ以上嬉しい事はありません。

人生は長く続きます。疲れるときも多いはずです。そんなときにこのエントリーを読んだ方が何かヒントを得られるように、本記事については随時更新していきます。

あなたの生活に愛と潤いが戻る事を祈って。

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