努力できない原因と克服方法!努力できない自分が嫌いなあなたへ

「ダイエットしようと決意したけど3日坊主になってしまった」

「試験に合格しようと参考書を買ったけど、開かずに終わってしまった」

様々な失敗談から、自分のことを努力が苦手な人間または、努力できない人間だと思い込んでしまっている人も少なくありません。

ですが、努力とは闇雲に行っても、実るものではないのです。今回は努力できない原因と、努力できないと悩む人へ、誰でも取り組むことができる対処法を綴っていきます。

「努力とは工夫とやり方次第で、誰もがおこなうことができるものです」ぜひこの記事で自分の固定観念を破壊してください。

努力ができない原因とは?なぜ頑張れないのか?

目標が定まっていない

具体的な目標を持たない人は努力が苦手です。

例えば高校時代のことを思い出してください。一般的な学生は、成績を上げたいと考えるものです。でも、単に「成績を上げる」という目標は漠然としすぎています。

そこで、「国語の点数を10点上げる」という目標を持ったとしたら、どうでしょうか?国語の点数を10点上げるのなら、テスト範囲に含まれている漢字を徹底的に練習して覚えるという作戦なら実現できる可能性があります。

このように、具体的な目標を持つと、自分が何をすればいいのかが明確になり進むべき道が見えるため、回り道や道草をすることなく目的地にたどり着くことができます。

そしてその『進む』という事こそが、努力と言えるのです。努力ができないと嘆いている人は一度、自分が具体的な目標を持っているか否かについて考えてみてください。

目標を可視化していない

頭の中にある努力目標を可視化してみましょう。

目標は、持っているだけではダメなのです。その目標に向かい、実際に努力をするためには、頭の中だけに留めておくだけでなく、見えるところに掲示しておくなどの工夫が必要です。

頭の中にイメージしているだけでは、意識しているつもりであったとしても、いつの間に目標や目的がぼやけてしまい、次第に努力自体が疎かになりかねません。

一方、いつでも目につくように目標を掲示しておくと、常に目標を明確に意識し続けることができるようになります。だからこそ、努力できるのです。

人は、「しているつもり」の状態にいると目的意識がどんどん薄れ、それだけで満足してしまい、結果を求めなくなってしまいます。つまり、努力しなくなってしまうのです。

ゴールが見えない

ゴールの見えない努力は続け難いものです。

人は、定期的に達成感を得ることで、再び努力し続けることができます。これは、「達成できた」という高揚感が忘れられず、同じ状況になったときには同じように継続すればいいと既に学んでいるからこそできることです。

このように、人は経験することで自分の能力を知り、我慢すること、努力すること学びます。

反対に、達成感が得られないままにゴールを目指す取り組みは、努力することの意味を見失ってしまい、努力し続けること自体が難しくなります。つまり、達成できる見込みがないままに、長期的な取り組みとしてしまうことに問題があるわけです。

人は自分の能力を、多めに見積もってしまう傾向がありそのため最初から自分へ課すハードルを上げすぎていしまいます。もしあなた中々達成できない目標に苦しんでいたとしたら「その努力すべき目標は本当に適切なのか?」を一度疑ってみてください。

せっかちな性格

せっかちな性格の人は、努力し続けることがとても苦手です。

なぜなら、直ぐに結果が出ないことに対してイライラが募るために、せっかちな人は、その状態を解除しなくてはならないと脳が危険信号を発令するからです。

そのことにより、継続している取り組みを放り出したいと考えるようになり、結果的に努力が続かないとなってしまいます。もしあなたに「結論を急ぐ癖」や「結果を早く知りたがる傾向」があるとしたら、努力ができない、続かない原因はあなたの正確に潜んでいるのかもしれません。

努力を軽んじる人が身近にいる

努力を軽んじる人が身近にいると、努力する気が次第に削られていきます。

例えば、あなたに対して大きな影響力を持つ人が、「努力よりも、結局のところ、全ては運命に左右される」と言ったとしたら、少なからず「なるほど」と納得してしまうことでしょう。

友人、信頼する会社の同僚、家族、親戚など。このように普段から交流のある近しい人が言うと説得力が増し、今までの価値観や考え方が短時間のうちに書き換えられてしまうのです。

結果、努力すること自体がバカバカしいと考えるようになり、努力と向き合う姿勢を保つことができなくなってしまいます。

人は、周囲に染まりやすく流されやすいもの。努力自体を否定する人が周囲に大勢いるのであれば、努力できなくなったとしても何ら不思議はありません。

好奇心旺盛が過ぎる

好奇心旺盛な人は、努力がとても苦手です。

努力するためには、こつこつとやり遂げる根気が欠かせません。また、相応の集中力も然り。この根気と集中力は、努力する際には絶対的に必要なものなのです。

ですが好奇心旺盛な人は、あらゆることが気になってしまい、努力に必要な集中力を欠いてしまいます。そして、同じ理由で根気も伴いません。だからこそ、努力が苦手になってしまうのです。

ただし、好奇心旺盛であることは、知的興味を強く抱く性格の持ち主であるという長所に値します。そのため、話題も豊富でユニークな人という高評価を得ていることが多く、努力ができない人という低評価のレッテルを貼られてしまうことは、ほぼあり得ません。

自己肯定感が低い

自己肯定感が低さは努力することが苦手な原因となります。

「どうせ、やり遂げることはできない」「やり遂げられるわけがないから、やっても無駄」という思考が先立ち、努力しようとする姿勢を邪魔してしまうからです。

実際は、努力できないわけではありません。努力する前に諦めてしまい、だからこそ目標を達成した経験がないだけなのです。そして、この事実こそが、自己肯定感が低くなってしまう要因です。

努力をしたことがない人は、今までに物事の終わりを好結果で迎えたことがありません。つまり、自分は努力ができないと自身に暗示をかけてしまっている状態です。

そのため、自己肯定感が低くなり「やっても無駄」「だから、最初から努力しない」という両方の思考の間に陥り、負のスパイラルから抜け出せないのです。

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他人の視線が気になる

他人の視線を常に気にしてしたり虚栄心が強い人は、努力することを躊躇ってしまいます。

「ここで頑張ったら、みんなはどう思うのだろう」「みんなは自然にできることだから、努力していると感づかれたら恥ずかしい」「もし失敗したら、どんな顔で見られてしまうんだろう」というような思考に陥り、努力すること自体を躊躇してしまいます。

通常は、自我が芽生えれば子供であったとしても自分の意思で行動します。もちろん、他人の視線を感じないことはありません。それでも、自分のやりたいようにやることが前提であり、それが自然なことだと考えています。

だからこそ、残念な結果に終わったとしても確かな満足感が得られるわけです。そして、努力をすれば達成感をも獲得し、更なる幸福感が待ち受けていると理解しています。

しかし他人の視線が気になって努力できない人の場合、幸福感が得られないことよりも他人の関心を引いてしまうこと、失敗を見られてしまうかもしれない恐怖がかってしまい、結果的に努力するという選択肢が失われてしまうのです。

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プライドが高い

プライドが高い人は、努力は愚かな行為であると思い込んでいます。

プライドが高い人は、自分は他の人よりも優れていると信じて疑いません。そのため、他の人にとっては努力が必要であったとしても、自分には一切必要がないと考えるのです。

例えば、誰かが努力をして立派な成果を得られたら、周囲の人は褒め称えますが、プライドの高い人は「あれだけ必死だったのだから、当たり前でしょ」とばかりに、褒めることはしません。

さらに、「自分も努力をすれば達成できない事はないけど、努力に値するとは思えないからしないだけ」というかなり捻くれた感想を述べてしまうこともあります。

このタイプの努力できない人は、幼い頃から恵まれた環境に育ち、家族からこの上なく可愛がられて育てられた人が多いのですが、心の奥底では人一倍失敗を恐れています。そして、無様に失敗した姿を見られたくないため、取り組みにはとことん臆病になってしまうのです。

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無気力症候群

無気力症候群の人は、努力することができません。

無気力症候群は、怠け者とは異なります。怠け者は、全てにおいて「面倒くさい」と感じてしまい、やるべきことを誤魔化し、最低限のことしかやらない人です。

一方の無気力症候群は、医学的に存在が認められている症状です。この無気力症候群になってしまうと気持ちが萎えてしまい、何事も継続的に取り組むことができなくなってしまいます。病気とは異なりますが、場合によっては専門医に相談が必要な場合もあります。

仕事や努力すべき目標だけでなく、日常生活や趣味など楽しみにしていることに関しても気力が湧かないといった症状が散見される場合は、一度うつ症状や、無気力症候群を疑ってみましょう。

努力できない自分を克服する方法

1日単位の目標を立てる

1日単位の目標を立て、達成した満足感を体感しましょう。

努力とは、目標に向かって取り組みを継続することです。ただし、中には努力が苦手で継続困難に陥ってしまう人もいます。それなら1日単位の目標を掲げ、達成することの繰り返してみましょう。

1年間の努力を要する取り組みだったとしても、全ては1日ごとの積み重ねから成り立っています。だからこそ、目標を長期的なものにせず、1日という短期の取り組みにすることで目標のハードルが下げるのです。

ハードルが下がれば、達成も容易になり、その日の目標を達成したという満足感が日々得られることになります。

努力には、モチベーションが欠かせません。そのモチベーションを如何に保つのかは、人それぞれなのですが、目標値を下げ、達成感に幾度となく浸ることも一案です。

努力継続を公言する

努力できない人は、自分の目標を公言してみましょう。

自分で定めた目標であるにもかかわらず、努力をし続けるのは容易ではありません。頑張っているものの、しばらく経つと「しんどいから止めようか」「そもそも、目標が高すぎる」と様々な疑問が湧き上がり、努力する意味を見失ってしまいます。

そんな時、自分の家族や友人・会社の同僚などに「○○をするつもりです」と、公言すると継続を断念する可能性が低くなります。

公言することによって、「継続しないとカッコ悪い」「続けていないと申し訳ない」という、1人でコツコツ頑張るのとは違う圧力がかかることになり、結果的に継続にいい効果をもたらします。

公言する人は身近な人だけでなく、TwitterやインスタなどのSNSで公言するのでも同じ効果が得られるため、自分のライフスタイルに合った公言方法を考え有言実行してみましょう。

努力の末に何があるのかイメージする

努力したら何が得られるのかを具体的にイメージすると、努力が成功する確率が高まります。

一般的に、努力は報われることがなくても、取り組んだその姿勢こそが素晴らしいと考えられています。ただし、本音を言えば報われない努力には虚しさを感じてしまうもの。そのため、結果的に努力を怠ってしまったとしても不思議はありません。

このような経験がある人は、もう一度初心に戻ることをおすすめします。いったい、何を求めて努力をしようと考えたのか。そして、努力できたとしたら、その先にはどんな喜びや成果が得られるのか。

人は、理想や希望を持ち、それが具体的であればあるほど、努力し甲斐があると強く感じるものなのです。努力に対する意欲が薄れたならば、もう一度、初心に戻ってみましょう。

努力を可視化する

どんなふうに努力すればいいのか、目標を可視化しましょう。

努力ができないのは、努力し続ける意味を失い、努力の末に何があるのかを忘れてしまうからです。

そこで、努力目標を書き出し、目につきやすいところへ掲示しておきましょう。よくテレビドラマや漫画の世界の受験生が、「東大一直線」「第一志望突破!」という類の言葉を勉強机の前に張り出しているシーンを見かけたことはありませんか?

こんなふうにいつも見えるところに努力目標を掲げると、気力をリフレッシュさせ、改めて努力に対する意欲が高まります。他人に見られたくない人は、スマホの待ち受けにしたり、願掛けを行ったお守りを持ち歩いたりすることも代わりになるので、おすすめです。

断ち物をする

努力している間、願掛けとして断ち物をしてみましょう。

断ち物とは、願掛けをしたときに好きなものを食べないなど、辛抱を自分に強いることで本当に願っていることが叶うよう、気持ちを強く持つために行うものです。一般的には、甘いものを我慢する、お酒を飲まないというようなことが行われています。

つまり、努力を継続している間は「やりたいこと」を封印して、「やるべきこと」を優先します。そして、努力が実ったときに、今まで我慢していた「やりたいこと」を存分に満喫してください。

例えば、頑張った自分にご褒美を買う人は多いようですが、この行為と断ち物には類似点があります。頑張ればいいことがあると予めわかっていれば、努力し甲斐があるというものです。

一緒に努力する仲間を見つける

誰かと一緒に努力するほうが励みになります。

独りきりで努力するのは孤独で、続きません。一方、複数人で同じ目標に向かって努力すると、まったく同じ取り組みだったとしても、独りで行ったときを上回る効果が期待できます。

なぜならば、複数人で同じ辛さを味わうことで連帯感が生まれ、取り組みを途中で止めると言い出し辛い状況になります。また、励まし合うことでモチベーションの維持が容易になるので、ただ単に取り組むよりも効率的に成果へと近付けます。

そこで、努力が苦手と自覚しているならば、同じような目的を持つ仲間を見つけてください。

「ダイエットするから一緒に頑張ってみない?」「給料を増やすために、昇級試験を一緒に受けよう」というような、結果がわかりやすい取り組みの場合は、競争心が芽生えるはずで、更なる効果が期待できます。

特に、「来年の健康診断にはメタボを卒業しよう」というように、長期的で、努力目標としては上級者向けの取り組みを始めようとしている人には、この対処法がイチオシです。

ゴールをたくさん設ける

最終ゴールだけではなく、小さなゴールをたくさん設けましょう。

最終ゴールだけに向かって努力し続けるのは、努力家の人でもしんどいものです。そこで、努力ができないのであれば尚のこと、ゴールをたくさん設けてみてください。

つまり、最終ゴールの手前にたくさんの小さなゴールを設けておき、それをクリアし続けた先に最終ゴールが見えてくるというイメージです。そして、少しずつ、駒を進めていきます。

コンピューターゲームが大好きな人は、クリアを繰り返すゲームのようだと考えれば、イメージしやすいはずです。クリアを重ね、ラスボスを倒すのです。この打倒ラスボス状態が、努力しているということ。最終ゴールを目指し、ひたすらプレイしましょう。

このように、努力を脳内で「単なるゲーム」と変換すれば、努力もさほど難しいことではありません。小さなゴールをひとつクリアしたときのドキドキ感を目指し、着々と前へ進みましょう。

努力日記を書く

努力したことを記す、専用日記を作りましょう。

一時期、レコーディングダイエットというダイエット方法が流行りました。食べたものと摂取カロリーを記録し続けるダイエットです。

このダイエットの仕組みは、書き出すことで自分がどんなものを食べたのかと振り返り、「間食は余分だったかもしれない」というような気付きを意識することで、戒めの気持ちを高めていくというものです。

痩せたいと考えている人ほど、無意識のうちに食べ過ぎています。その点に自ら気が付かなければ改善はできません。この点を真似て、努力する姿勢を正すのです。

日記には、今日一日を振り返り、どんな取り組みをしたのかということについて記録します。あくまでも自分のための記録なので、どんなふうに書かなければならないというルールはありません。

書き溜めたものを見返すと、我ながら頑張っているということに気付きます。この充足感こそが、努力を続ける際の原動力になり得るのです。日記を見返すのも楽しみになってくることでしょう。

この日記を書き続けること、イコール努力が続いているという証拠。頑張る自分を客観的に評価するのは、とても良いことです。

自分を褒める

努力を思い立った自分のことを誇りに思い、自分をたくさん褒めてあげましょう。

努力できない人の多くは、自分に自信が持てず、引っ込み思案になりがちです。それは、何かをやり遂げたという実績がないことに対する自信の無さの表れであり、自己評価が低い要因ともなっています。

そこで、努力に纏わる取り組みの全てを自分自身で精一杯褒めてあげてください。努力とは、とても高尚な取り組みであり、誰もができることではありません。中には、努力を最初から放棄している人も大勢います。

つまり、努力できないと嘆く行為は、向上心の表れなのだと自信を持つべきです。だからこそ、努力することを思い立った自分をたくさん褒めましょう。

努力することを思い立ったあなたは、とても立派です。そして今、努力しているならば尚のこと、たくさん自分を褒めて奮い立たせてあげる必要があります。

夜寝る前に、1日を頭の中で振り返り最後にぽつりと『今日も1日頑張ったね、偉かったよ』そう口に出すだけで、心はとても喜ぶのですから。

努力できないのは自分だけじゃないことに気付くべし

努力できない自分を卑下する前に、努力の難しさに気付きましょう。

もちろん、努力することで自分の夢が叶い、他人からの評価も上がります。でも、努力できないからといって人間失格だとは、誰も考えません。

努力とは、忍耐力と持久力を要するので、得て不得手があって当然なのです。そして、努力できるはずなのに、敢えてしない人もいます。さらに、努力しない生き方を、コスパのよい生き方と評する人もいます。

それだけ、努力することは大変なことであり、努力し続けるのは難しいことなのです。だからこそ、いま現在において努力できないといって嘆く必要はありません。努力しないのは自由、努力できなくてもどうってことはなく、努力できるようになれば夢に近づく。

たった、これだけの違いです。努力できないのは、あなただけではありません。このように割り切って考えれば、努力に対する考え方が変わります。そして、肩の力が抜ければ、以前よりずっと努力という壁が身近に言えてくるはずです。

努力ができないと感じる人へおすすめの本

天才とは努力を続けられる人の事であり、それには方法論がある

努力を『技術』としてとらえた革新的な本です。誰でも努力できる習慣が身につく方法を、習慣の中に落とし込むことで実現しています。

努力とは根性で続ける者、努力とは才能の差と考える人には、鈍器で殴られたような衝撃を与えてくれる1冊です。

なまけもののあなたがうまくいく57の法則

めんどくさがり屋に読んで欲しい1冊です。なまけものの性格や特徴を良し知り研究していることで、なまけものの人が躓きやすいポイントをどうクリアしていくのかが、イラストや図解を多く使い描かれています。

努力できないよりも、ついなんでもめんどくさくなってしまう人はこちらの本から読んでみましょう。

努力できないと嘆く君へ

毎日10時間以上勉強し東大に入った人、金銭的苦労をしながら合間を縫って勉強し医者になった人。いつの時代でも、努力して成果を上げた人は、素晴らしいとされ、そしてそんな偉人たちと自分を比べて、落ち込む人は後を絶ちません。

しかし本来努力とは、苦渋をなめつつ行うものではありません。

努力とは明確な目標があり、それを達成するための手段に過ぎないのです。

だからもしあなたが、自分が努力できない人種だ、性格だと嘆いているとしたらそもそも『努力の意味をはき違えていないか?』『目標を見失っていないか?』を考え直してみましょう。

人と比較して自分の努力を正しく見ようとしないなら、誰だって努力している最中に投げ出したくなって当然です。努力は誰かと比べるのではなく、自分の中で完結させていかなくてはいけないからです。

努力できないと嘆くあなたへ

努力の方向は間違っていませんか?

努力できないと嘆くあなたへ

誰かと比較して、自分の努力を正しく判断するのを放棄してはいませんか?

この記事があなたの目標を達成するための努力をする助けるになることを願って。

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