心が弱い方の特徴と改善方法8選

今回は、心が弱い方の特徴とその改善方法について説明していきます。心が弱い方は多くの問題を抱えてしまいがちで、非常に生き辛い生活を送っていると思います。

そのため、心の弱い自分の特徴を掴み、それを改善していく事で、よりよい生活を送れるようになるはずです。

以下、簡単な目次となります。

では、いってみましょう!

心が弱い方の4個の特徴

まず、心が弱い方の特徴について説明していきます。様々な特徴が挙げられますが、その中でも代表的なものを選んでまとめました。全てに当てはまるようであれば、あなたの心は弱くなってきていると言えます。不安な方は是非チェックしてみましょう!

すぐにネガティブに考えてしまう

心が弱い方の特徴として、様々な事象について、ネガティブな面ばかり見てしまう事が挙げられます。物事は基本的にポジティブな面とネガティブな面の2つの側面から成り立っていますが、その中でも、どうしてもポジティブな面を見れず。マイナスな面ばかりに注視してしまいがちです。

例えば、ここにコップがあり、中にはあなたの好きな飲料が半分入っていたとします。その事について「まだ、半分も残ってる!よかった!」と思う方と、「もう半分しかない、どうしよう。」と感じる方がいます。心が弱い方は、後者の考え方であり、コップに半分残っているにも関わらず、それを前向きに捉える事が出来ません。

涙を我慢できない

心が弱い方は、よく泣いてしまう傾向があります。些細な事でも感情が大きく揺れ動いてしまうため、涙を流しやすく、それは中々止まりません。

涙は心が弱い以外の理由でも、様々な理由から流れますが、日常生活に起こり得る少しの変動についても敏感に察知してしまい、涙が止まらないのであれば、早めに心療内科を受診した方が良いでしょう。

落ち込んだ状態が続きがち

心が弱くネガティブな思考が強い方は、何かトラブルがあった時に、それをいつまでも引きずってしまい、気持ちを上手くコントロールすることが出来ません。

あまりに落ち込んだ状態が続くと、それが常態化し、ネガティブな気分を抱え続け、気力さえも奪われてしまいます。気持ちの切り替えがうまくいかず、ずっと同じことを考え続け負のスパイラルに落ち込む事も間々あります。

もしこのエントリーを読んでいる方で、落ち込んだ状態が続いてしまっている方は、以下のエントリーに気持ちを切り替える方法について、詳細に纏めているため、是非参考にして下さい。

気持ちを切り替える具体的な8個の方法を紹介!

感受性が強い

心が弱い方の特徴として、感受性が強く繊細な心を持っている事が挙げられます。そのような心を持っている為、苦痛に対しても敏感に反応してしまい、常に心が弱りがちです。

また、周りからどう思われるか、どう見られているかという、外部の評価を気にする人が多いです。そのため、周りの期待に応えようと一生懸命頑張り、失敗の可能性に備えて色々な予防線を張ります。

しかし、その行為が心をすり減らせて、弱らせてします原因の一つです。考えすぎてしまうと、「あれもやらなきゃ」、「これもやらなきゃ」と心の負担になることが、どんどん増えてしまいます。それがプレッシャーとなり、少しでもミスをしてしまうを自分を責めてしまうのです。

鈍感なタイプの人とは真逆の場所におり、人の会話の些細な部分から様々な事をイメージできる特性を持っていますが、その分、会話の裏から色々な事を想像してしまい、自分への批判や悪口を連想してしまうという短所が挙げられます。

心が弱い方にまずしってもらいたい考え方!

本項では、心が弱い方にまず知ってもらいたい考え方について説明します。具体的な方法に入る前に、まずは下記のマインドを身に着けることをおすすめします。早く具体的な行動を知りたいとお考えかも知れませんが、焦る気持ちは余計に心に負荷をかけます。

まずは大きく深呼吸をして、以下の考え方をあなたの生活に取り入れてみましょう!きっと、少し気が楽になるはずです。

無理だと思ったら頑張り過ぎず自分を守ることを優先しましょう

心が弱い方は、とにかく「無理は禁物」ということ頭にいれておきましょう。日本人は古来より、無理をしてでも目的を達成することに重きを置いており、例え、当の本人がその経緯の途上で玉砕しようとも、美徳で片付けるという悪い意味での民族性を持っています。いわゆる、「根性論」の考え方が根底にあるのです。

そして、その精神的苦痛に耐えきれず倒れるような人に対して、「負け犬」や「精神が弱過ぎる」と更に叩き込み、貶めるタイプが多いことも、日本人の民族的特徴の一つです。

心が弱い人は、そういう方たちの言葉をまともに受け取りがちです。その為、自分の精神が手の施しようのないほど追い詰められないうちに逃げることも、大切な選択肢となります。

しかし、いきなりその状況から逃亡出来る事は稀です。その為、追い詰められる前に回避する方向に進むことを考えてみましょう。無理をして頑張り、目的を達成出来たとしても、自分が玉砕しては元も子もありません。何かの目的の達成の喜びも、やり遂げたあなたの存在があってこそです。

無理だと思ったら頑張り過ぎず、自分を守ることを優先して下さい。心を傷つけてまでしないと達成出来ないほどの目的とあなた自身。あなたにとって大事なものはどちらでしょうか?

そう考えれば、迷いに対するあなたの答えはもう出ているはずです。

世の中には様々な人がいることを理解する

「世の中には様々な人がいることを理解し、広い視野を持つこと」を、心の弱い方は、考え方の一つとして取り入れてみましょう。あなたの身のまわりの人をみるだけでも、性格や考え方など、人によって様々である事がわかるはずです。

心が弱ってしまう時は、他人からキツイことを言われたり、自分で自分自身を必要以上に責めたりと、多くの場合が考えられますが、大抵の原因は他者からの言動にあります。しかし、上述した様に、世の中には多種多様な人がいて、相手の気持ちを考えずに話す人や、キツイことを言って自分を高めようとする人、単に意地悪な人、など本当に多くの性格で溢れています。

その為、そのような大勢の方がおり、色々な思想や行動が入り混じって社会が成り立っていると考えれば、あなたの心が弱いことなど、その中の一部にすぎず、非常に小さい事だと実感出来るはずです。

心の弱い方は、自分は自分、他人は他人と割り切り、相手に合わせたり、我慢することなく、生きてみましょう。自分の心は自分が助けるという気持ちをしっかりと持てれば、心も成長し、少しずつ強くなっていくはずです。

心が弱い方におすすめする具体的な8個の改善方法!

暇な時間を作らないこと

暇な時間を出来るだけ作らないようにすることも、心が弱い方にとっては良い改善方法の一つです。無駄に空いた時間があると、人は嫌なことや過去のトラウマを思い出してしまいます。しかし、忙しいとそのような暇もないため、心の弱った自分からある程度距離を置くことが出来ます。

仕事にもっと熱中する、趣味などに没頭するなど、暇な時間を作らない為の方法は様々あります。是非、自分に合った方法を探してみましょう。嫌な事を考える余裕もなく、一日があっという間に過ぎる様に心掛ければ、次第に時間が心を癒し、弱い自分を自然と解決してくれます。

今、自分の心が弱っていたとしても、それは永遠には続きません。目の前の事から少し離れ、他の事に没頭して、長い目で考えてみるのも良いかもしれません。

ストレス発散方法を見つける

自分に合ったストレス発散方法を見つける事も、心が弱い方へ推奨する改善方法となります。

人は、日々ストレスを感じながら生きて生活をしており、ストレスを感じない人間はいません。ストレスとは毎日永続的に与え続けられるもので、絶対になくなる事はありません。しかし、みんな同じストレスを感じているのに、どうして差が出るのか考えたことはあるでしょうか。

心が弱い方は、毎日続くストレスを溜め込みやすく、発散することが苦手な傾向があります。逆にストレスに強い方というのは、ストレスを発散する運動だったり、読書だったりと、自分なりの良いストレス発散方法を熟知しており、それに打ち込む事によって、上手にストレスと付き合う事が出来ています。

ジムでトレーニングしたり、ジョギングしたり、ヨガをしたりと、対象は何でもよい為、心の弱い方は、自分に合ったストレス解消方法を模索してみましょう。誰しも幼少期などに夢中になって何かに取り組んだことがあるはずです。そういった打ち込める何かを見つけ、ストレスを発散することは、心の弱さの改善に繋がります。

その日あった良いことを書き出す

心が弱い方は、発想がネガティブになりがちで、悪いことばかりに目がいってしまうため、物事をポジティブに考える練習が必要になります。その練習の一つとして、どんな些細なことでも良いので、その日あった良いことを書き出してみて下さい。

もし、何もないと思っても、無理やりでも良いので、引き出してみましょう。「通勤中の電車で座ることができた」、「天気予報では雨だったけど、降られなかった」、「失くしたと思ったものが見つかった」など、小さい事でも構いません。大事な点は、自分の身に起きた嬉しい出来事に目を向ける癖をつけることです。

私も、以前はちょっとしたことでイライラしたり落ち込んだりしていたのですが、この方法を1ヶ月ほど続けることで、考え方が変わりました。是非、試してみて下さい!

日々、目的意識を持つように心がける

日々、目的意識を持つ事は、心が弱い方が、自身の気持ちを前向き改善するために有効な方法です。

心が弱い方は、仕事などで、人の意見に左右されることが多くありませんか?その為、自分がこうしたいと思ったやり方からずれてしまった経験があるのではないでしょうか。

目的意識が足りない為、迷いが生じ、自分のやり方に自信が持てなくなってしまうのです。何の為にその仕事をしているのか、結果はどうあるべきかきちんと把握し、人の意見に惑わされないように心がけていけば、迷うことが少なくなっていきます。

結果が分かってない、目的が理解できていない、物事の本質を見ていない為に迷いが生じ、それが心の弱さに繋がります。どんな事に対しても目的意識をもち結果を見据え、そこに真っすぐ突き進むように努力することで、弱い心は改善するはずです。初めは難しい事に感じるかも知れませんが、まずは、小さなことから目的意識を持つ訓練をしてみましょう。

長く続ければ、自然と色々な事に対して目的意識を持つことが出来、心の迷いもなくなります。

「まあ、いいか」を口癖にしてみる

何に対しても「まあ、いいか」の精神を持って、物事に対して寛容に生きる努力をしてみましょう。

心が弱い方は、仕事でミスをしたり、家族と口論になってしまったりすると、すぐに気持ちが落ち込んでしまいがちです。そんな時は、いつも自分に「まあ、いいか」と言い聞かせて、悩むことから距離をとってみて下さい。この言葉を口癖にする事で、どんどん落ち込む自分にストップをかけられ、何より気持ちが楽になります。

何らかのミスは全部自分のせいなんだと思ったり、消えた方がマシだと思った時も、あなたに100%非があるわけではないので、そこまで責める必要はありません。もっと適当に、呑気に生きて良いのです。「次頑張れば、それでいいや。」くらいの構えでいても、案外誰も怒りません。

心が弱い方はそれを悪だと決めつけずに、気楽に適当に生きることを意識してみてください。きっと今よりぐっと肩の荷が軽くなるはずです。

心が弱い方の改善方法は考えすぎないことです。心が弱い人というのは、真面目で考えすぎてしまう人にとって、こんな考え方は難しいかもしれませんが、考えすぎずとりあえずやってみると案外簡単に乗り越えられることも多いのです。

空を見上げて自分の抱えている問題の大きさを知る

最近空を見上げているでしょうか。心が弱い方は、晴れている日に空を見上げて、今自分が抱えている物事について客観的に考えてみましょう。

苦しみ、悲しみ、怒り、寂しさ・・・客観的にとはいえ、色々な感情が心を過ぎるでしょう。しかし、空を眺めているとその空の大きさに気付きます。自分の心と空の大きさがシフトし、抱えている問題が空に比べれば随分小さい事に気付きます。

物事を大事に捉えすぎていませんか?本当にそこまで気にする事でしょうか?

誰もがこの空の下に生きており、大小なりの問題を抱えています。捉え方の違いが明暗を分けているだけでわないでしょうか。心が弱ったら無理はせずに、まずは空を見上げて、心を落ち着けてみる事も、立派な対処法の一つです。

友達や同僚に相談する勇気を持つ

心が弱く、繊細な方は、何気ない相手からの言葉で傷つき、どんどん追い込まれてしまう事が多いです。もし自分一人で解決できないようであれば、友達や同僚に話す勇気を持ってみましょう。

自分の中だけで解決しようとせずに、周りの友達で信用出来る人、もしくは波長が合うような人に、相談し、他人の意見に耳を傾ける事は非常に大切です。

しかし、心が弱い方は引っ込み思案の方も多く、他者に悩みを相談することは、ハードルが高く感じてしまうかも知れません。けれど、勇気を出し同僚に相談できれば、例え良いアドバイスがもらえなかったとしても、話せた事で気持ちがスッキリするはずです。

悩みを聞いてもらえる友達と作る事は、心が弱いことを改善する以外にも、あなたの人生を豊かなものにします。話を聞いてくれる同僚や友達がいる事が心の支えになり、不安な時や追い込まれた時も心が動じなくなります。

私も友人からのアドバイスを素直に受け入れ実行する事を心掛けています。今ではメンタルが少しづつ強くなったと実感しています。

自分に今起きていることではないと考えてみる

やや後ろ向きな対処法ですが、心が弱い方で、あまりに塞ぎ込んでしまっている人は、現在起きていることは、自分に起きていることではないと、物事から少し距離をとり、客観的になることも有効です。

実際に、起きていることを認めないということではなく、やや距離をとる事が重要です。起こったことに対して、真っ直ぐに向き合いすぎてしまうと、ストレスから心と体のバランスが悪くなってしまい、負のスパイラルに陥ってしまいます。

心が弱い方というのは、上述した様に繊細な心を持っているので、自分を客観的に見ることにより、「大丈夫この状況はずっと続かない、いつか抜けられる。」と、落ち着きを持てるようになり、物事から受ける衝撃が和らぐはずです。

心が弱い方が実際にそれを克服した体験談

本項では、心が弱い方が実際にそれを克服した話を体験談ベースでまとめてみました。実際にどのような方法で心の弱さを克服したのか、知りたい方は是非参考にして下さい。

動物と接する事で心の弱さを克服する


50代後半男性の体験談

私は学生時代は人見知りで、友達も少なく、暗い時代を過ごしました。いじめられっ子でしたので心が弱く、相手に言い返すこともできず、親に迷惑がかかるので相談することもできませんでした。

そのため、図書館で本を読んで過ごすことが多かったのですが、ある日、同じような子を見つけました。すぐに心が弱い者同志だとわかりましたが、どうしても声を掛けることもできませんでした。

辛い毎日を送っている時、私は飼育係に任命されて、学校で飼っている動物の世話をすることになります。そこで、人でなく動物相手だと心が落ち着くことに気が付きました。

動物は私のびくびくした態度や、声の小ささなど気にすることなく、平等に接してくれます。常に優しい心を持っており、その動物と密に接することで、次第に弱くなっていた自分の心が回復していくのが分かりました。また、私が飼育係の仕事を頑張っていると、次第に動物好きな友達ができる様になり、少しずつ学校生活が楽しくなりました。

心が弱い方は、優しい心の持ち主であるともいえます。どうしても人付き合いが苦手な方は、その優しさを共有できる動物たちと触れ合うことにより、きっと私の様に改善していくはずです!


素敵な体験談ですね!動物とのふれあいは、ネガティブになってしまった心を奮い立たせる、きっかけになります。

誰かに相談する大切さを学んだ


私は自分の心の強さには全く自信がないです。その為、悩みが溜まったら、すぐに友人に打ち明けるようにしています。このような癖をつけるに至った理由は、自身の周りで、感情を溜め込み過ぎた方がどうなったのか知っているからです。

私の学校の同級生で、いじめられても誰にも相談せずに、自分の気持ちを抑えていた方がいました。その方の弱点ははっきり言い返せないこと、そして、悩みを相談できる方を作らなかったことです。

積もりに積もった感情が、その方の心を完全に塞ぎ込んでしまい、ついに統合失調症にまでなってしまいました。

例え友人がいない場合でも、先生やカウンセラー、両親など、相談できる相手は多くいたはずです。誰でもいいから、いじめられたくないという、はっきりとした意思表示をし、危険信号を発すれば、おそらくは結果は違ってきたと思います。

自分の中だけで解決しようとしても中々難しいことも多いです。その前提をしっかりと理解し、抱え込まずに相談相手に自分の気持ちを伝えることは、本当に有効な方法です。


相談相手は本当に大事です。気軽に相談できる人が思い浮かばない方であれば、カウンセリングの受診を視野に入れてみて下さい!

まとめ

ここまで読んで頂き、本当にありがとうございました!

心が弱い方に向けて、その特徴と、具体的な改善方法、及び、体験談についてまとめてみました。今回記載した事項の中に、少しでもあなたの琴線に響く事柄があれば、これ以上嬉しい事はありません。

本エントリーについては、随時追記予定の為、お時間のある時に見返して貰えれば幸いです。

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