本来はじっくり、何事にも取り組めるはずの私。
でも最近なんだか地面に足がついていないような、妙な落ち着きのなさを感じる。
忙しすぎる現代ではこんな風に、
「落ち着かない」「いつも不安な感じ」というような感覚を覚える人が増えています。
この記事では、この落ち着かない心持ちは、いったい何が原因なのか、また、それを解消する方法はあるのか、どんな人がそういった気持ちに陥りやすいのか。ということについて述べていきたいと思います。
落ち着きがない人の特徴
ここからは落ち着きのない人主な特徴を5つ紹介していきます。気分が落ち着かない、そわそわしやすいという人は特徴がいくつ当てはまるのか数えていきましょう。
いつも何かに追われている
落ち着きのない人は、いつも『何か』に追いかけられるように日々を過ごしています。
明日の予定が気になってそわそわしてしまったり、そもそも起こるかわからない未来のことに対して、不安を感じてしまい心穏やかに過ごせなかったりと、いつも心の中が不安定な気持ちで一杯です。
自分だけにしか見えない『何か』と、常に競争しているというのが落ち着かない人の大きな特徴といえます。
自分のキャパシティーが分かっていない
自分の許容量を適切に判断できていないのも、落ち着きがない人の傾向です。
もっとできるはず、他の人ができているのだから自分もこれくらいは・・・と常に、誰かを基準に自分を計ってしまうため、正しい判断ができません。その結果『許容量オーバー』を起こしパニックになってしまうのです。
真面目過ぎる性格や、なんでも背負い込んでしまう性格も、起因といえますが、もし自分に思い当たる節がある場合は『一般論』や『周り』に流されるのではなく、自分を見つめ直す必要がありあす。
計画性がない
落ち着かない人の中には、計画性がなくその結果『落ち着けない状態になってしまう』人がいます。
例えば突然旅行することを思い立った時、ホテルや観光先を決めずにとりあえず行き当たりばったりで行動し、結果的に不都合ができてしまい困惑するといったことが挙げられます。
計画性が乏しいために、落ち着けない状況を自分で創り出してしまっているといえるでしょう。
会話が苦手・はやとちりする
落ち着きがない人に共通する大きな特徴として、会話が苦手や早とちりしてしまうことが挙げられます。
落ち着きがなく常に結論を急いでいるため、相手の会話にゆっくり耳を傾けることが苦手です。その結果相手が意図していない結論に達し、勝手に憤慨したり、悲しんだりしてしまいます。
人の話を聞くというのはコミュニケーションの基本なので、会話がうまく続かないこの特徴を持つ人は、同時に人間関係も苦手ということになってしまいます。
人間関係が苦手な人の原因と円滑にするための13個の方法!ADHD(注意欠陥多動性障害)
落ち着きがないという特徴が顕著な場合は、ADHD(注意欠陥多動性障害)であるという可能性もあります。
例えば貧乏ゆすりがやめられなかったり、衝動的に行動してしまい何度も失敗しているのに、自分で矯正が難しいといった場合は、一度自分がADHDの可能性がないか確認してみましょう。
自分を知ることは、生きづらさを改善することに繋がります。怖がらずに真実を見極めることを重要視しましょう。
落ち着かない原因とは?
あなたが今感じている、「落ち着かない感じ」には、きっと何か原因があるはず。
ここから、よくある5つを挙げてみます。
原因①:緊張している
人は誰でも、初めての場所に行ったときや、初対面の人と会う時には、少なからず緊張感を覚えます。これはプライベートでのことでも、仕事上でも同じように、「心拍数が上がってしまう」ものです。
可愛い人に出会えた、というような「プラスのドキドキ」なら、落ち着かない気持ちになるのも悪くありません。
しかし、連日のように会ったばかりの人と話さなければならない、営業職などの場合は特に、慣れることが出来ないうちは、それが非常に大きなストレスになります。
このような毎日は、あなたから落ち着いた気分を取り去ってしまうことでしょう。
原因②:体力的、気力的に余裕がない
忙しい日が続き、長時間労働を強いられているせいで、体力が落ちている。
そんな時にも「なんだか落ち着かない」という気持ちになることがあります。
こころがざわついているように感じる、大きな問題を抱えているわけではないのに、何故かじっとしていられない、そんな感覚です。
それと関係して、気持ちが圧迫されて余裕がなくなっている時にも、落ち着いた行動を取るのが難しい、と感じることがあるでしょう。
あまりにも分刻みのスケジュールだったり、子供や親の世話などで、他の人の都合にばかり合わせた生活を続けていたりすると、自分の気持ちが置き去りになり、気持ちに全く余裕がなくなってしまうのです。
このように、「余裕のない毎日」が、あなたの落ち着きのなさを助長していることも考えられます。
原因③:栄養のバランス、血糖値が関係している
食べ物が溢れている現代の日本ですが、実は「隠れ栄養失調」になっている人が結構いるのだそうです。
すぐに食べることができる、インスタント物ばかり摂っていたり、口当たりのいいスナック菓子を、常に口に入れていたり。あなたはそんな、炭水化物と添加物いっぱいの毎日になってはいませんか?
これでは体が悲鳴をあげ、イライラして落ち着かなくなってしまうのも無理はありません。
他にも、若い女性や子供の中には、気づかないうちに「糖尿病予備軍」となっている人が増えています。
お腹が空いたと感じた時に、すぐに満腹感を感じられる、お菓子やジュースを口にする習慣がついている人はいませんか?
こういう人は知らず知らずのうちに、血糖値のコントロールができない体になっています。これが続くと、糖尿病の初期段階に移行してしまうこともあります。
他にも糖尿病の症状には、体が小刻みに震える、疲労感が続く、皮膚の痒み、傷が治りにくいなどがあります。これらは常に、わずかな不快感を体に与えることになりますので、イライラ、どうも落ち着かない、といった感じを持ち続けることになってしまうでしょう。
原因④:睡眠不足が続いている
人間の体は、「寝る」ように作られています。人によってその必要時間はまちまちですが、自分の体が必要としている睡眠の量、これは満たしてあげなければなりません。
あなたが試験勉強に力を入れている学生さんなら、毎日寝る間を惜しんで頑張ることは、もはや当たり前とみなされているかもしれません。
しかし慢性的な睡眠不足は、脳の働きを弱らせてしまいます。
ですから実際のテストのときに、落ち着いて取り組むことができず、実力を発揮できない、という残念な結果もあり得るのです。
他にも睡眠不足になると、セロトニンという伝達物質が出にくくなる、ということが証明されています。
セロトニンが足りないと、気持ちが不安定になり、些細なことにショックを受ける、気持ちがザラザラして落ち着かない、といった症状が出てきてしまうのです。
原因⑤:強迫性障害、不安障害などの心身症の始まり
いつも不安で落ち着かない、何かに迫られているように感じる。
そういう悩みを強く感じる時には、「こころが悲鳴を上げている」というサインかもしれません。こんな時は、心の病の初期段階を疑ってみる必要があります。
「強迫性障害」とは、小さなことが気になりすぎて、生活に支障が出てくる障害です。
例えば、鍵を閉めたかどうかが気になって、外出していても落ち着かず、何度も家に戻って施錠確認をしてしまう、といった症状が特徴となります。
また「不安障害」は、駅のホームに立っているだけで、「電車が突っ込んでくるのではないか、後ろの人に突き飛ばされるのではないか」などの不安が突き上げてくる。そんなタイプの心身症になります。
これもまた、自分の暴走していく思考にブレーキをかけられないので、毎日が不安すぎて落ち着いていられません。
ですから、ここまで極端ではなくても、「私にも似たような感覚がある」と思う人は、その落ち着かない原因「こころの偏り、心身症の始まり」だとも考えられます。
落ち着かない時の対処法
ここまで、落ち着かないと感じてしまう原因について考えてきました。
あなたには、当てはまると思うものがありましたか?
それではここからは、あなたが心の落ち着きを取り戻すために、すぐに試せる方法をいくつか提案していきます。
方法①: とにかくまず休む
「落ち着かない」と感じた時、まずやるべきことは、「やすむ」という行動です。
何はともあれ足を止め、座って大きく深呼吸してください。
あなたの体は今、新鮮な酸素を欲しがっているはずです。走り続けているような毎日に、こころが押しつぶされてしまう前に、ここで一旦休憩を挟んでいいのです。
できるなら横になり、目を閉じましょう。
視覚を閉ざすことで情報を一部遮断すれば、あなたのこころも一部分は休めます。
夜にまとまった睡眠がとれない、という人なら、お昼寝もおすすめ。
大企業では「パワーナップ(午後からの活動に備えて、力を補充するための昼寝)」を習慣にしているところもあるくらいです。
きっと体とこころが復活し、落ち着きが戻ってくることでしょう。
このように、色々な方法で「自分に休みを与える」ことが、落ち着くためのファーストステップとなります。
方法②: ゆっくりお風呂に入る
少しの休息を取ったなら、その日はぜひゆっくりとお風呂を楽しんでほしいものです。
いつもはシャワーで済ませている人も、湯船にお湯を張って、肩まで温かさを楽しんでください。ちょっといつもよりお高めの香りのいい入浴剤を入れるのもおすすめです。
きっとざわついていた心がほぐれ、気持ちが潤うのが感じられることでしょう。
もし身近に、銭湯や日帰り温泉などの施設があれば、仕事帰りに行ってみるのはいかがでしょうか。
お湯の温かさに皮膚が反応して、ストレスが抜けていきます。
そして、広い浴場に反響する心地よい水音は、あなたの忙しさをひと時、忘れさせてくれるはずです。
あなたにも子供の頃、転んでケガをしたときに、母親が傷に手を当てて「痛いのいたいの飛んでいけ!」とおまじないをしてくれた経験があるでしょう。
あの手の「温かさ」は、痛みを味わったあなたのこころに、ほっとする落ち着きを取り戻してくれました。
お風呂には、そんな甘い思い出に似た、柔らかな癒し効果があるのです。
方法③: マッサージをする
これもお風呂と共通する、「温かさ」を用いた方法です。
「触覚」を刺激する、体の表面をマッサージすることで、積極的に血流を促すと、疲労物質を流し出す効果が上がります。
そうすると短時間でも、不安や焦燥感を減らすことができるのです。
もし常にチクチクした、肌触りの悪いハイネックのセーターを着ていなければならないとしたら、あなたは気分良く過ごす自信がありますか?恐らく、誰でも無理でしょう。
こう考えると、この「皮膚感覚」というのは、自分で思っているよりも「気持ちを左右している」ということがわかると思います。
また、落ち着かない時に、指でトントンと机を叩いたり、いわゆる貧乏ゆすりをしたりする人がいます。
これは「皮膚からの刺激」を与えて、無意識に自分を誤魔化している行動なのです。
このマッサージは、専門のセラピストに任せるのもいいですし、パートナーに肩をさすってもらうだけでも、随分と気分が良くなるものです。
もし「そういう人はいない」というなら、もちろん自分で手や足を揉むだけでもOKです。
こうした「落ち着くためのマッサージ」のコツは、「温めることを意識する」こと。掌のぬくもりが、あなたを「ゆっくりやっていこうよ」という気分にさせてくれるのです。
焦燥感にかられた時の解消法12選の紹介!方法④: 栄養をバランスよく摂れるようにする
何かにじっくりと取り組む、真剣に行う、何度も練習する。
このような場面では、より一層の「落ち着き」が必要です。でもそれが難しいと感じるなら、それにはビタミンやミネラルなどの、必須栄養の不足が関係しているかもしれません。
例えばスポーツをしている人は、汗で大量のミネラルを失います。
その上酷使した筋肉を再生するためには、沢山のアミノ酸も必要不可欠です。
こういう栄養素は、意識して摂取していないと、たちまち不足してしまいます。そうなると筋肉痛が長引く、疲れが取れないという原因になり、あなたをイラつかせるに違いありません。
特に運動をしていない、という人でも、鉄分や亜鉛などのミネラルの不足は、やる気や視力にまで影響を及ぼします。
ですから食事、間食やサプリメントなども上手く活用しながら、ぜひ必要な栄養分をバランスよく摂って、落ち着きのある生活を目指していきましょう。
方法⑤: 「落ち着かない」と感じる場面を思い返す
あなたが不安を感じる、ドキドキして落ち着きを失う、そういうシチュエーションを思い浮かべてみましょう。
それは不特定の場面でしょうか、それともある一定の条件で起こるのでしょうか?
自分でそれが分からないという場合は、この機会にじっくり考えてみると、その原因に思い当たる節があるかもしれません。
例えば過去に、男性から嫌がらせを受けたことがある人。
そういう人は、男の人の大声を聴くと、それが自分に向けられたものでないと分かっていても、不安になり涙が出る、ということもあるのです。
ですから、そのような苦手な場面をいくつかピックアップしておくのは、落ち着きを取り戻す助けになります。
なぜならそれを知っておけば、「これは以前にも感じた不安だけれど、今はもう大丈夫なんだ」と自分に言い聞かせることができるようになるからです。
方法⑥: 気持ちを紙に書いてみる
視覚から自分の落ち着きを取り戻す方法として、「自分の不安な気持ちを書いて、それに返事を書く」という方法があります。
これは、カウンセリングで行われる「認知行動療法」のひとつなのですが、自分への処方箋を作るような気持ちでやってみると、簡単に取り組むことが出来るのでおすすめです。
やり方はいたってシンプル。
「人前に立つと失敗するのでは、と不安」という気持ちを書き出します。
そうしたら、それに対して
「あなたは一生懸命資料を作った、だから自信を持って大丈夫」というように「理性的な答え」を書いていくのです。
落ち着きを無くすほど不安な時というのは、自分のことを客観的に見られなくなっているものです。
でもこうして書き出してみると、自分のやってきた努力や、これまでなんとか乗り越えてきた事実などを、理性的に自分に当てはめることができるでしょう。
このような積極的な姿勢で、不安や焦燥感を手放していければ、あなたはきっと落ち着きを取り戻し、どんな場面でも、自分の実力を発揮できるようになるはずです。
方法⑦: 時間にすき間を作る
予定が詰まりすぎていると、その次々と迫りくる時間に追い立てられ、あなたの本来持っているはずの、おおらかさや楽天的な部分が疲弊してしまうことがあるでしょう。
それはとても、もったいない話です。
ですからぜひ、予定と予定の間に「落ち着くすき間」を意識して、スケジュールを組む習慣をつけてください。
できれば午前中に一回、ランチ、午後にも一度休憩を挟みこんでおくようにしましょう。
「時間があったらお茶を飲む」のではなく、「これが終わったら、あのカフェで30分過ごす」という風に、具体的に決めておくのが効果的。
それも「予定」に入れておけば、罪悪感なく休めますし、その美味しいコーヒーを楽しみに、前向きな気持ちで頑張ることもできるでしょう。
そしてこの「すき間」はあなたの「伸びしろ」であり「余裕」ともなります。
それがあなたにより一層の落ち着きを与え、仕事や勉強に成功をもたらしていくはずです。
方法⑧: ガムをポケットに入れておく
脳内で分泌される、落ち着きをもたらすホルモン「セロトニン」。
これは一定の、リズミカルな動きによってじわじわと放出されていく、という特徴を持っています。
ですからロックやダンスミュージックなど、意外と激しいかな?と思えるようなジャンルのほうが、クラシックなどの変調の多い音楽よりもセロトニン量が増えるのだとか。
このように音楽を聴くことは、落ち着きを取り戻すために、とても有効です。
でも、いつでもすぐに好みの音楽を聴く、というのは難しい場面もあるでしょう。
そこでおすすめなのは「ガム」。これを口に入れて噛むことで、脳に程よい一定のリズムが伝わり、落ち着いてきます。
これに体が慣れていくと、ポケットに入っているガムをちょっと触るだけで、脳が反応してくれて、セロトニンが分泌されるようになってくるのです。
このように、自分にとっての「落ち着きアイテム」をいつもそばに置くようにしましょう。そうすればいつでも、ワンアクションで「大丈夫だよ」と、こころに言い聞かせることが出来るようになります。
方法⑨:森に足を運んでみる
森林浴という言葉を聞いたことはありますか?
どうしても普段の生活の中で落ち着けない時、そわそわした気分が抜けない時は休日に森に出かけ自然のパワーをもらってみるのも効果的です。
森にはマイナスイオンや、独特の木の香り、木々が光合成することで生まれる高濃度の酸素など、人がリラックスできる効果が実証されています。また近くに森などがない、という人は近所の公園でも構いません。
少しでも自然を感じることで、日々の緊張を緩和しそして、また頑張ろうという気持ちを持つことができます。
さて、最近落ち着かないと感じているあなたに提案です。まずは今日のランチを、公園でのんびりとってみるのはどうでしょうか?
方法⑩:環境を整える
すぐにイライラする、という人の部屋は、いつも散らかりがちなことが多いようです。
必要なものがすぐに見つからないとか、何かを始めるためには、まず片付けからやらなくてはいけないとか、そういう環境だと無駄に苛立つばかりなのも当然でしょう。
他にも、職場が落ち着かないのであれば、その原因を考えてみてください。
資料は分かりやすくファイリングされていますか?
デスクトップは、訳のわからないアイコンでいっぱいになってはいませんか?
お気に入りのコーヒーやお茶は、ちゃんと用意してありますか?
このように、環境はメンタル面に大きな影響を及ぼすものです。
ですから自分の周囲を心地よく整え、自分も他の人もスムーズに動けるようにしておきましょう。そうして風通しのいい、より「落ち着きのある」毎日を創り出していきましょう。
方法⑪: 専門家に相談する
同じような不安感や、落ち着かないイライラした気持ちが、2週間以上続くようであれば、これは自己判断せずに、専門家に相談するほうが賢明な段階かもしれません。
まずはカウンセラーに軽く自分のことを話し、「落ち着いて仕事が出来るようになりたいのですが」と言ってみることで、あなたがその不安を抜け出す突破口が見えてくるはずです。
「落ち着かない」のが進行して、実際に手の震えが止まらなくなったり、電車やバスに乗れなくなったりするようになると、他の人からの視線も気になってきてしまいます。
そういう症状がでてしまう前に、街のストレスクリニックや、かかりつけのドクターにまず相談してみましょう。
「なんだか不安な気がする」という初期段階でなら、少しだけ良く眠れるような導入剤のみの処方でOK、というような場合もあります。
「医者や薬なんて」などとあまり身構えずに、先輩に相談を持ち掛けるような気持で、早めの受診をお勧めします。
落ち着かない時におすすめの書籍
心のざわざわ・イライラを消す がんばりすぎない休み方 すき間時間で始めるマインドフルネス
頑張ることが得意で、休むのが苦手。そんな真面目なあなたが、落ち着きを取り戻したいときに、ちょっとした時間で読んでみることが出来る本です。
リラックスして落ち着くための小さな行動が、沢山書かれているので、手に取ったらまずは気になる方法を試してください。
まとめ
人生には不安がつきものです。心臓がバクバクと音を立て、手汗をじっとりと滲ませるような場面を、一生に何度も経験することでしょう。
そんな時も、できれば自分らしく、自分の良さをアピールできたら素晴らしい。
「落ち着き」さえあれば、それができるのではないでしょうか。
落ち着きがある人-それは信頼できる上品な、頼れる人のイメージです。
この記事で、ぜひあなたも『一歩先ゆく、落ち着きのある紳士・淑女』の仲間入りをしてください。
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