男性不信の7つの原因と対処法を解説!怖いを超えて人生を楽しめ!

昔からなんとなく男の人が苦手だ。恋人にひどい裏切り方をされてしまい、その後男性を信じられなくなってしまった。

今回はそんな女性に向けて、男性不信になってしまう原因と男性不信を克服する方法を綴っていきます。

誰かを『怖い』と思うことは、人にとって防衛本能の一つで、とても正常反応です。ただセンサーがあまりに敏感すぎてしまうと、日常生活をおくるのに不都合が生じたり、素敵な出会いを遠ざけてしまうことになりかねません。

ぜひ、この記事を読んで自分がなぜ男の人が苦手なのかを知り、解決法を試してみてください。

男性不信になってしまう原因

原因①:男性と接することに慣れていない

男性不信になってしまう原因の一つとして「男性と接することに慣れていない」ということが考えられます。

男兄弟がいない、女子校に通っていた、職場に男性がいない、といった状況では男性というものに対して免役がなく『どう接しいたらいいのかわからない』『なんとなく怖い』といった感情をもつことにつながります。

また昔は平気で男性と接していたのに、しばらく男性がいない環境で過ごしていたら、『接し方がわからなくなってしまった』という場合もこのケースが当てはまるでしょう。

原因②:男性の家族との関係が良好でない

家庭環境は人間を形成する上で大きな要因です。そのため幼少の頃の父親や兄など、男性の家族との関係が悪かったことも原因として考えられます。

小さい頃に経験したことは本人に与える影響も大きく、父親に虐待されていた、兄に存在を無視されていた、などの経験が「男性」との初めての関わりであった場合、そのイメージを塗り替えるのは容易ではありません。

また現在進行形で関係が良好ではない場合は、より男性に信頼を寄せるという心情を抱きにくくなります。

例えば、常に父親や男兄弟の素行の悪さや金銭トラブルなどに振り回されたりしていると、男性とはこういうものなのだと無意識に思い込んでしまい、明るい男性像が描けないのです。

また、家庭環境に起因する男性不信として、シングルマザーだった母親の「彼氏」との関係が悪かったり、母親が何度も離婚と再婚を繰り返したりしていたことが理由として考えられます。

男性に振り回されている母親を間近で見ていた経験から「こんな女性にはなりたくない」と母親を反面教師にすると同時に、男性に悪いイメージを持ったり、距離を置こうと思ってしまうのです。

原因③:男性に対して精神的なトラウマがある

自分の男性不信に対して、直接的な原因となった出来事が思い浮かぶ場合、それがトラウマになっている可能性があります。

過去に男性にされた嫌な言動や、男性にまつわる辛い・悲しい経験が自分の中のネガティブな男性像を作り上げていませんか?自分が身をもって体験した出来事のインパクトは簡単に消えるものではありません。

人は性別以外にも様々な属性を持っています。例えば「京都出身の」「薬剤師の」「男性」に暴力を振るわれたことがトラウマになっている場合、「京都出身の人は暴力的で怖い」「薬剤師は暴力的で怖い」「男性は暴力的で怖い」という3つの関連を見出すことができるにも関わらず、その中で「男性は暴力的で怖い」を無意識的に採用してしまっているということです。

これはトラウマによって、「京都出身」「薬剤師」と「暴力的」には関連がないが、「男性」と「暴力的」はイコールだと思い込んでしまって、全ての男性は暴力的なのではないかと思い込んでしまっている状態です。

トラウマを精神的に克服できていないと、その経験を消化し、定着してしまった思い込みをなくすことは難しいでしょう。

原因④:男性のことをよく知らない

男性不信は男性に対する過度な一般化や間違った思い込みが主な原因ですが、それは男性に対する無知からくることがあります。

人間は自分と違う、よく知らない存在を怖がってしまう傾向を持っています。もちろん性別で括らなくとも人は一人一人違いますが、男性は女性とは違う部分を多く持った存在です。

男性のことをよく知らない、理解しようとしたことがないと、男性に対する不確かなイメージが膨らみ、それを思い込んでしまいます。これは本を読んで「男性とはこういうものである」と知る努力をしていない、ということを言っているのではなく、男性一人一人と向き合ってきた経験が少ないという問題です。

どんな男性がいるのかを実際に知り、いろんな男性がいることを理解しないと、男性全般を独りよがりに怖がることにつながってしまいます。

原因⑤:ジェンダーギャップの憤りを男性に向けている

「自分は女だからつらい思いをしてきたが、彼は男だからいい思いをしてきた」「損をするのはいつも女ばかりで、男だけが得をしている」など、男女二元論に基づいた世界観で物事を測っていると男性不信が生まれてしまうことがあります。

もちろん、世界的に見ると日本はまだまだ男女平等から遠い社会であり、女性として生きることをつらく感じたり、男性に憤りを感じたりすることは往々にしてあるでしょう。

しかし、それは根本的には社会構造が悪いのであって、全てが男性だけのせいとは言い切れません。ましてや、それが目の前にいる男性個人を嫌ったり不信に思ったりする理由にはなりません。にもかかわらず、様々な問題を男性だけのせいにして男性を悪と見なしてしまうと、男性不信の原因になってしまいます。

自分が「女性だから」という理由で辛い思いを実際に経験したことがある人は特に、その行き場のない怒りや悲しみが男性に向いてしまうのです。

原因⑥:失敗の経験からくるルサンチマン

男性に好かれたい愛されたい、友達は男友達や彼氏と仲良くしてるのに、自分は上手くいかない、など願望が達成できなかった経験によりルサンチマン(失敗で傷つくのを防ぐために、自分を守ろうとして、手に入らなかったものに対して怒ったり蔑んだりすること)に陥ることで男性不信になることがあります。

本当は男性と仲良くなりたかったのに上手くいかなかったので、どうせ男なんてくだらない存在に違いない、もう関わりたくない、というひねくれた発想を持ってしまうというパターンです。

こういった人は数回の失敗経験から、過度に男性の価値を低めて一般化してしまい、男性を拒否するモードになってしまっているのです。

これは異性恋愛至上主義が色濃い社会の中で、女性の幸せは男性と交際し、結婚することである!という思い込みを強く持っている女性が陥りやすい原因です。最初は「彼氏なんていらない」と強がっていただけなのにだんだん、「男なんて信用できない」「男といると辛い事や嫌なことばかりあるはずだ」という考えになっていってしまうのです。

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原因⑦:自分に自信がない

好かれたり褒められても相手の男性のことが信じられない場合、「女性」としての自分に自信がない気持ちが男性不信の原因になっているかもしれません。

自分はどうせ可愛くない、女性としての魅力がない、甘え上手になんかなれないというネガティブな気持ちが大きすぎるあまり、自分を肯定してくれる男性が現れても「本当にそう思っているのだろうか」「騙されているのではないか」と疑ってしまいます。

疑うだけならまだしも、そうやって嘘をつくなんて男性はやっぱり最悪だ、と信じる気さえなくなってしまっている場合もあります。これは「女性はこうあるべき」という過度な女性観の押し付けを真に受けて、あるべき姿になれない自分を認められずにいる人に見られる傾向です。

また、他人と自分を比べがちな性格の人も、◯◯ちゃんに比べて私は……と自分を卑下する気持ちが「私のことなんて好きになってくれるわけがない」という考えを生んでしまうのです。

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男性不信を克服する対処法

ここからは男性不信を克服する方法を記していきます。自分が取り組みやすいもの、これならできそうだと感じるものから生活に取り入れてみてください。

方法①:相手を「男性」ではなく「人」として見る

男性・女性という括りを捨ててまずは「個人」を見る努力をしてみましょう。

自分が男性不信かも、と思ってる人は「男性」に対してだけ身構えてしまったり不信感を抱いたりしています。しかし、当たり前ですが、「男性」だからと言って全員が同じ人間というわけではありません。優しい女性がいれば怖い女性もいるように、優しい男性もいれば怖い男性もいるのです。

相手が男性であるとわかった瞬間に身構えてしまうのではなく、この人はどんな人なのだろう?という気持ちでまず接してみてください。
「自分が今まで出会った男は全員サイテーだった。男はみんなそうに違いない」と思い込んでしまっている人もいるかもしれませんが、地球上にはまだまだたくさんの男性がいます。

その全員と接したわけではないので、そう決めつけるのは時期尚早すぎます。相手を思いやることができる、信頼に足る男性もたくさんいるので、そういう人と出会えたときのためにも「男性だから」とシャットアウトしてしまわないように、まず相手を「男性」ではなく「人」として見るように努力してみてください。

方法②:本や映画でイメトレをする

相手も同じ「人」なんだから、男性だからといって過剰に身構える必要がない、とわかっても、現在自分の身の回りには信用できない男性しかいない場合もあります。

そんなときはフィクションに触れてイメージトレーニングをしてみましょう。本を読んだり映画を見たりすることで、多様な男性が描かれていることがわかるはずです。そこにはいい男性も悪い男性もいるでしょう。登場人物に注目して、こんな男性だったら仲良くなれるかも、と想像してみることで、まずどんな男性となら仲良くなれそうなのか分析してみましょう。
ここで大切なのは、自然な姿の自分と仲良くなれそうな男性登場人物をイメージすることです。例えば「優しくて高学歴でお金持ちでイケメンでなんでもできるこのキャラとなら仲良くなれるかもしれない」と思ったとしても、自分はその人の前で自然に振る舞えるでしょうか?

多くの人はできないはずです。なぜなら、そんな完璧な超人はほとんど存在しないからです。フィクションなのでもちろんあり得ない設定や登場人物も登場します。そのことを頭に入れつつ、こういう男性だったら仲良くできそうかも、と明るい男性像を描いてみましょう。

方法③:新たなコミュニティに参加する

男性不信は男性に接することに慣れていなかったり、男性とどう接すればいいかわからないことが原因の一つです。なので、新しく男性のいるコミュニティに所属してみて、まず男性がいる環境に身を置いてみることをお勧めします。

他の人が男性とどう接しているかを身近で観察したり、一対一ではなく男女交えた複数人でまず関係を築いてみることで、「男性がいる」「男性とコミュニケーションをとる」ということに慣れていきましょう。

ポイントは「男性に慣れるため」以外の目的を持ってコミュニティに参加することです。例えば、読書が好きだから読書会に参加してみる、朝活に興味があるから朝活サークルに参加してみる、など、あくまでも男性不信の克服とは別の目的意識も持った上でそのコミュニティに参加することで、そのコミュニティ内で楽しく活動することができます。

男性不信克服のためだけに興味のないことに取り組んでも生活の負担になったり、男性に慣れることができなかったときにつらくなってしまいます。ただでさえ新しいコミュニティに参加することは労力のかかることなので、続かないとせっかくの試みが台無しになってしまいます。

趣味の幅が広がる、新しいことができる、その上で男性との関わりも持てて男性不信が克服できたらいいな、くらいの気軽な気持ちで臨むことが上手くいくコツです。

方法④:恋活・婚活をする

日々の生活の中で、男性と表面的な付き合いはできても、男女関係として考えると不信感を持ってしまう、というタイプの人もいると思います。

そんな人には合コンや街コンに参加したり、友達に知り合いの男性を紹介してもらうなど、恋活・婚活をすることで意識を変えるという方法があります。

「彼氏を作ろう」と意気込まず、「素敵な人がいたら前向きになれるかもしれない」と希望を持つことで男性不信は少しずつですが和らいでいきます。

男女関係の不信感は自分と真剣に向き合ってくれる男性に出会うことで克服できることが多いので、ワンナイトラブを期待している男性が多いマッチングアプリなどはオススメしません。悪い・合わない男性との出会いは男性への不信感を強めてしまう可能性があるので、どんな方法で恋活・婚活をするかは参加者層をきちんとリサーチしてから行動した方がいいでしょう。

恋活・婚活の場では恋人や結婚相手を探しにきている人がほとんどなので、「自分を知ってほしい」「あなたを知りたい」という気持ちで男性と向き合うことができます。

相手も同じ気持ちで向き合ってくれている人が多いので、焦らず自分のペースで接してみましょう。それに合わせてくれ、お互いのことを真摯に知り合おうとしてくれる人がいたらその男性と仲良くなるのがベストです。やたらと自分の話ばかりをしてきたり、こちらの都合やペースを考えない男性は相手にしないようにしましょう。

方法⑤:目の前の男性を信じてみる

実は今仲のいい男性がいるけれど、男性不信のせいで一歩踏み出せないでいる……という人は、ズバリ、その人を信じてみましょう!

人間関係は運や偶然の巡り合わせです。過去に何人もの彼氏に連続で裏切られても、今回は誠実な男性だったというパターンもあれば、逆に今までの彼氏たちに浮気されたことはなかったけれど、今回初めて男性に裏切られた、という人もいるでしょう。

それらは誰のせいでもありません。浮気をしたり裏切る男性もいれば、そうじゃない人もいて、たまたまどちらかに出会ってしまうというだけのことなのです。ですが、とりあえず目の前にいる人を信じないことには、その人との新しい人間関係ははじまりません。

もし相手に不信なところがなく、あとは自分が信じるか信じないかの問題であれば、思い切って信じることで道が開けます。その人が信じるに足る人物だったかどうかは、信じてみて関係を進めてみないとわからないことだからです。信じずに逃げてしまっては結局その人がいい人だったのか悪い人だったのかは永遠にわからないままで、男性不信も克服できません。

方法⑥:相手に不信感を打ち明けてみる

今いい感じの人がいて、あとは自分が相手を信じればいいだけなのはわかっているけれど、どうしても踏み出せない!という人は思い切って相手にその思いを打ち明けてみるという手もあります。

そしてこの方法は、打ち明けた後の相手の反応で、相手が信頼に足る人物かどうかがある程度わかるので実は現実的な手段なのです。

「実は男性と付き合うのが怖い」「過去につらい経験をした」と相手に話して、相手がそれを「重い」と感じていたようなら、その男性はお勧めしません。自分に都合のいい範囲でだけ、あなたと付き合おうとしているのでしょう。「わかった。大丈夫だからとりあえず付き合おう」と説得口調でたたみかけてくる男性も、問題を見なかったことにしているのと同じなので自分の都合しか考えていない人でしょう。「全ての男性が悪いやつだというのか!?」と怒ったり反論してあなたを責めるような人は論外です。

相手があなたの話を十分に聞いてくれ、あなたを思いやってくれていると感じられたら、信頼してもいいのではないでしょうか。悩みを打ち明けてきた人を本当に大切に思っているなら「話してくれてありがとう」「もし不安なら、どうしたらいいのか一緒に考えていこう」と言うはずです。

不安な気持ちは相手と共有することでほぐれていくこともあるので、自分の中に溜め込むばかりでなく、思い切って話してみましょう。

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方法⑦:自分磨きをする

自分磨きをすることも男性不信を克復するのに有用です。

自分に女性としての自信がないことが男性に対する嫌悪感不信感に繋がってしまっている場合は、自分に自信を持つことで男性不信が克服できます。

自分がなりたい女性像に近づく努力をすることで、自分を認められるようになり、男性の前でも堂々としていられるようになるのです。大切なのは自分を認めることなので、なりたい女性を目指して完璧を目指すことではありません。

自分磨きをしているだけで褒められるべきことなので、「なりたい女性になれたから」ではなく「なりたい女性になろうと努力しているから」自分を誇らしく思うのです。もちろんありのままの自分を受け入れることがベストですが、もしそれができなくても、なりたい自分に近づこうと努力している自分を褒めればいいのです。

女性らしさや魅力的に感じるポイントは人によって違うので、自分が一番惹かれる点から始めてみましょう。ヘアやネイルなど手軽に変えられて変化がわかりやすい外見から取り組んでも良し、内側から溢れ出て雰囲気や印象を大きく左右する内面を磨くも良し、自分に合う方法で自分のペースで自分磨きをすることが大切です。

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方法⑧:異性恋愛至上主義を見つめ直す

男性不信を克服したいのはなんのためでしょうか?

男性店員がいると思うと買い物に行くのも憂鬱なのでどうにかしたい、仕事で男性とうまくコミュニケーションを取れないことに困っているから、という理由もあると思いますが、「男性不信だと彼氏・結婚ができない」「幸せになれないんじゃないか」「将来が心配」という不安から男性不信を克服したい人もいると思います。

もちろん彼氏がいたり結婚をしたりすることは幸せなことの一つですし、それに憧れることもあると思います。しかしそれが人生の全てではないことも知っておかなくてはいけません。

勉強が得意な人もいればスポーツが得意な人もいるように、異性と仲良くするのが落ち着く人もいれば、同性と過ごすことが好きな人もいます。そこに恋愛感情があるかないかはまた別問題です。恋愛をして結婚をする人もいれば、友達のような関係のまま一緒に一生を共にするタイプのカップルもいます。「異性と恋愛をして結婚する」ことは人生の一つの選択肢でしかありません。

男性不信を克復して恋人を作りたいと考えるのは悪い事ではありませんが、恋人・結婚に囚われる過ぎると別の弊害を生むことにも繋がりかねないという事を頭の片隅には置いておきましょう。

方法⑨:自分のトラウマについて考えてみる

自分の男性不信に特定の原因が思い浮かぶ人は、思い切って一度その出来事を見つめ直すことで克服のきっかけを掴んでみましょう。

例えば、過去に男性にいじめられたことで男性不信になってしまったとします。おそらく今の心情としては「新しく男友達ができても、またひどいことを言われるかもしれなくて怖い」「男はみんな人をバカにする生き物なのだろうか」と感じていると思います。

しかし、新しく男友達ができてもその人が悪い人かどうかはわからないし、優しい男性もいます。その男性がひどいことを言った理由も、当時むしゃくしゃしていたのか、仲間の前でカッコつけたかったのか、もともとそういう性格の人間だったのか、様々な理由が考えられます。

いじめられたというつらい経験が、男性の存在を怖く見せているだけなのだと冷静に考えることができるようになれば、男性についての考え方もほんの少しですが変わってくるはずです。

しかし、怒鳴られた経験や暴力を振るわれた経験など、体にも心にも深く傷を負っている場合はトラウマと向き合って冷静に処理することは簡単ではありません。怒鳴られたときの「低い声」や暴力を振るわれたときの「強い力」など男性性を連想させるようなものと恐怖心が結びついていると、どうしてもそれらを持ち合わせている「男性」全般に恐怖心を抱いてしまいます。

あまりにもフラッシュバックがあったりネガティブな気持ちに囚われてしまうときは、ぜひ自分だけで何とかしようとせず、精神科やカウンセリングを利用するなど専門家の手も怖がらず借りてみましょう。

まとめ

男性と普通に話をしたい。男性に対して、不信感を感じる自分を変えたい。きっとこの記事を読んでいる人はそんな悩みに直面し、そして一生懸命解決法を探してここを訪れたのではないでしょうか?

ただ、男性不信とは一朝一夕で簡単に治るものではありません。

自分の心と向き合い、なぜ男性が苦手なのか?どうして自分は男性の前だと緊張してしまうのか?を突き詰めて考えた先に答は待っています。

1度失敗しても諦めないで、10回失敗してもちょっと休憩して11回目をトライすればいいだけです。

自分が治したい、なんとかしたいと思い続ける限り、必ず方法は見つかり少しずつですが前へ進みことができます。

この記事が、あなたの悩みを解決する一助になることを願って。

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