喪失感から立ち直る13個の方法を紹介!

今回は、喪失感から立ち直る為の対処法について、様々な方法をご紹介いたします。どうしようもない喪失感に苛まれており、辛い状態が続いている方は、是非参考にして頂ければ幸いです。

本エントリーでは、まず、喪失感について説明した後、具体的な喪失感を取り除く方法についてお話していきます。以下、簡単な目次となります。

では、いってみましょう!

喪失感とは

大切なものを失ったときの、空虚な気持ち。

(引用:デジタル大辞泉)

喪失感とは、上記の様に、自身の大切な何かを失った時に抱える、空虚な気持ちを指します。非常に大切にしていた思い出の品であったり、大事な恋人であったりと、対象は様々ですが、それらを失くしてしまった時に、人は孤独にも近い感情を抱きます。

その人の心を大きく占めるものであるほど、失くした時には強烈な喪失感が伴います。

基本的に、人生は別れの連続です。常に何かに満たされ、喪失感を感じる事が全く無い人生というのは、例えどんな偉人であろうとありません。

喪失感から立ち直る具体的な方法

運動して汗を流して喪失感を消す

運動して汗を流す

非常に一般的な方法となりますが、運動して汗と一緒に喪失感を流してしまう事も有効な方法の一つです。普段運動し慣れていない方は、簡単なジョギングやウォーキングでも良い為、とにかく体を動かしてみましょう。

家に籠っていると、どうしても喪失感に苛まれてしまい、嫌な事ばかり考えてしまう方に特に向いた方法です。運動についても一人で行うのではなく、仲間と一緒に行う事で、より喪失感を感じずに身体を動かすことが出来ます。

気持ちの良い汗をかいた後は、きっと心も穏やかになり、喪失感が減っている事に気づくはずです。

とにかく寝て喪失感を薄れさせる

人は睡眠を取ると、脳が休み、感情が薄れます。そのため、深い喪失感に苛まれている時は、まずはゆっくりと睡眠を取り、頭を休ませてあげましょう。もし中々感情が落ち込み寝付けない時は、リラックスできるアロマなどを焚いて眠りに入ると効果的です。また、就寝時、ヒーリング効果のある音楽をかける事も良いです。

早めの時間にゆっくりと眠りにつき、朝日と共に起きると、頭の中を占拠していた喪失感が少し和らいでいる事に気が付くはずです。今から出来る簡単な方法なので、喪失感を感じている方は、今日は早めにぐっすり寝てみて下さい!

気の合う友人と飲みに行く

一般的な方法ですが、やはり気の合う友人と語り合いながら飲むことは、自身の中の嫌な感情を忘れさせてくれます。美味しいお酒を飲みながら、愚痴を聞いてもらい、自分の中のもやもやとした考えを吐露すれば、心が軽くなることが実感できるはずです。

あまりに愚痴っぽくなってしまうと、それを聞く友人に迷惑をかけてしまいますが、どうしても一人では抜け出せないほどの強い喪失感を感じている場合は、思い切って友人の好意に甘えてしまっても良いでしょう。きっとあなたの事を良く理解している友人であれば、笑顔で受け入れてくれるはずです。

両親や兄弟に相談してみる

両親や兄弟など、血の繋がった関係は本当に大切なものです。親しい友人がいない方は、是非一度自身の両親や兄弟に相談してみましょう。あなたが喪失感からどうしても立ち直れない時、きっと力を貸してくれるはずです。

兄弟仲が悪い方や、両親と折り合いがついていない方にとってはおすすめ出来ませんが、親族の繋がりというのは、あなたが思う以上に強いものです。また、両親はあなた以上に人生を長く生きており、様々な事を経験している為、きっと良いアドバイスをくれるはずです。

意固地になっている方も、一度自身の感情と折り合いをつけ、両親に喪失感について相談してみる選択肢を持つことは、悪いことではないでしょう。

思い出の品を断捨離する

もし、恋人や親しい友人などと別れてしまった喪失感に苦しんでいる場合は、思い切って思い出の品を整理し、断捨離してしまう事も方法の一つです。

一緒に旅行した時に買った商品、撮影した写真などの思い出の品は、過去を懐かしむ上で非常に重要なアイテムですが、それがあるが故に、過去を思い出し、喪失感に囚われ、未来を目指して歩めないのであれば、それら品物はあなたにとって、過去に縛り付ける鎖でしかありません。

身を切られるほど辛いとは思いますが、どうしてもそれら思い出の品を見ると過去を思い出してしまう方は、熟考の上、整理するかどうか判断してみて下さい。

もしどうしても捨てる事が出来ない方は、倉庫に預け、目の届かないところに置くなど、様々な選択肢があるため、それらについても併せて考えてみましょう。

趣味に没頭して喪失感を忘れる

喪失感を感じてしまった時は、それを忘れる為に、自身の趣味に没頭する事も有意義な方法の一つです。自身が楽しいと思う趣味ならば、ゲームや映画など含めて、何でも良いので、ひたすら没頭してみましょう。

時間を忘れて、一つの事に集中していると、ネガティブな感情が薄れていくものです。寝食を忘れて励むことが出来る趣味さえあれば、喪失感は次第に小さくなっていくでしょう。

個人的におすすめの方法としては、映画をひたすら鑑賞することです。映画内に登場するキャラクターに自身を投影する事で、劇中に入り込み、喪失感を忘れる事が出来ます!

一度思い切り泣いてみる

喪失感が自身の中で溜まっていると感じている方は、一度思い切り泣いてみて、その感情を涙として、自身の外に出してみることも有効な方法の一つです。

思い切り声を出して泣いても良い場所に行き、喪失感を抱きかかえ、時間を忘れ、声の限り泣いてみましょう。涙が枯れるほど泣いてしまった後は、きっと心もすっきりとしているはずです。

中々上手く泣けない方は、心の涙を感じてあげることも、重要となります。例えあなたの瞳から涙は出ていなくても、心の中で泣いている状態を確かに感じる事が出来、それを気の済むまで泣かすことが出来れば、次第に気持ちは落ち着いてくるはずです。

カウンセリングに行ってみる

喪失感が酷く、他の物事に全く手がつかない場合は、心療内科など専門医の受診や、カウンセリングなどを視野に入れてみて下さい。

カウンセラーの前で、ゆっくりと自身の感情を吐き出すことで、気持ちに整理がつくはずです。また医師の診断をしっかりと受ければ、快方に向かうためのアドバイスも頂けます。自分で喪失感についてどうしても折り合いをつけられないと感じたのであれば、無理せず、まずは専門医に相談してみて下さい。

喪失感を無くすための考え方

喪失感を受け入れてみる

喪失感を受け入れる

一度喪失感を受け入れてみる事も、方法の一つとなります。ただ受け入れるだけでなく、自身が何に対して大きな喪失感を感じているのか、整理するところから始めてみましょう。紙とペンを用意し、なるべく詳細に自身が感じている喪失感について記載します。

「なぜ、その気持ちを感じているのか。」、「なぜ、その喪失感を拭えないのか。」など、自身の感情に対して、「なぜ」を問いかけ続け、その回答をひたすら紙に書いてみて下さい。

時間がかかる作業かも知れませんが、きちんと行うことで、自身の中のもやもやとした感情を言語化することが出来、喪失感を客観視することが出来ます。喪失感を感じた時以外にも、自身の感情を整理するための有効な方法なので、是非試してみて下さい。

過去には戻れないことを知る

喪失感は必ず過去の出来事に対して感じる感情です。過去にあった何かが失われてしまい、その失われたことに対して心が囚われ、ひどく落ち込んでいる状態を指します。

しかし、人は過去に戻る事は出来ません。どのような努力をしようと、時間の歩みを止めることは出来ず、時は常に未来に向かって流れています。

過去は変える事は絶対に出来ませんが、未来を変える事は出来ます。絶対に変えられない過去に囚われ続ける事は、あなたの貴重な人生を摩耗させ、あなた自身も消耗する事になります。

喪失感に囚われてしまっている人は、まずそのことを理解してみて下さい。過去に縛られ続けることの無意味さについて腹落ちすれば、きっと前を向いて歩くことが出来るはずです。

失わないと分からないものもある

喪失感という感情は、何かを失った時に初めて感じる感情です。何も得ておらず、何も失っていない状態では、何も感じる事はありません。

いつも近くにあり、いなくなることなど考えていなかったものほど、無くなった時に大きな喪失感を伴います。しかし、その感情は無くならないと分からないのです。

人は、痛みを伴わなければ学ぶことが出来ません。喪失感という大きな痛みは、あなたの教訓となり、よりあなたの人格を成長させるきっかけにもなり得ます。

喪失感をネガティブな感情であると断じてしまうことは簡単ですが、逆に自身の成長の為の糧と前向きに捉えることが出来るのであれば、その喪失感にも意味があると思えるはずです。

物事をポジティブに考える癖をつけてみる

喪失感を感じやすい方は、物事の見方がネガティブな方が多いです。そのため、よりポジティブに物事を考える癖をつけてみて下さい。

後ろ向きな方が、急に前を向いて考えを変える事は難しいですが、少しずつ自身の考えを変えていけば、自ずと思考が切り替わります。より詳細な方法については、以下のポジティブになる方法のエントリーにまとめているため、是非参考にしてみて下さい。

ポジティブになる方法15選!前向きになるために必要なことを厳選!

心の傷を癒す方法を知る

何か大切な人を失い、心の傷を負ってしまって、喪失感に苛まれている人は、その傷を癒す方法を知りましょう。あまりに傷が大きくトラウマになってしまっている人は、早急に心療内科などを受診する事をおすすめしますが、自宅などでもできるちょっとした工夫でも、心の傷を少しずつ癒すことは出来ます。

喪失感の元凶が心の傷ではなく、他の原因である方にはあまり向いていないですが、もし心当たりがある方は、以下の心の傷を癒す方法のエントリーを参考にして頂ければ幸いです。きっと心の傷が癒えれば、喪失感も薄れ、笑顔の毎日が戻ってくるはずです。

心の傷を癒すための10個の方法!

喪失感が酷い時に行ってはいけない事

衝動買いなどの行為

衝動買い

ネガティブな感情を感じてしまった時に、それを解消するために衝動買いなどをする方がいますが、それは止めておくべき事の一つです。

自身の中の喪失感を物によって満たす場合、確かに何か買った時は一時的には心は満たされるかも知れませんが、それは長続きせず、結局は喪失感に苛まれることになります。また、衝動買いが習慣化してしまうと家計に与えるダメージも大きく、お金がなくなり、更に精神が不安定になるという悪循環に陥ります。

ものを買う事で満たされる感情は、長続きはしません。その前提を忘れない様に注意してください。

喪失感から目を背ける行為

大きな喪失感から目を背け続ける事は、あまり推奨されることではありません。上述した方法で他者に相談するか、自身の喪失感と向き合うか、何か手を打ちましょう。

確かに、時間は少しずつ喪失感を薄れさせていきます。しかし、本当に大きな喪失感は、あなたの中でいつまでもしこりとして残り、忘れたころに、顔をもたげあなたを苦しめます。失くしてしまった現実をしっかりと受け入れ、そこからどうやって生きていくのかを考える事が、より建設的な考え方といえるでしょう。

人の感情はいつまでも封印出来るものではありません。その事を念頭に置いて、一度喪失感と向き合ってみる事をおすすめします。もし一人で向き合えないのであれば、必ず他者の力を借りましょう。あなたが信頼する人であれば、きっと笑顔で受け入れてくれるはずです!

まとめ

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

喪失感を感じた時の対処法について、具体的な行動とマインドセットの両面から記載しました。この中に一つでもあなたの喪失感を埋める方法があれば、これ以上嬉しい事はありません。

失う事は必ず痛みを伴います。しかし、その痛みにいつまでも縛られていたままでは、前に進む事が出来ません。そのことを思い出し、痛みと折り合いをつけ、少しでもポジティブに生きられることを切に願っています。

このエントリーを読んだ方の喪失感が少しでも和らぐ事を祈って。

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