自己顕示欲が強い人の特徴と対処法!なぜアピールがやめられない?

いつの時代にも、「目立つ人」は存在します。
学生時代で言うなら、成績トップの子や、サッカー部のエース、そんなイメージでしょうか。

大人になっても、様々な分野で抜きんでていて、何かと目立つ存在になる人がいます。それは本人が望む望まないに関わらず、自然と話題になる人です。

しかし、「自己顕示」という言葉を使うときは、少し違います。
これには「大した事ないのに、見えを張っている」というあまり良くないニュアンスが含まれているでしょう。

今はインターネットを通じて、普通の人が一夜にして有名人になる世の中です。この「自己顕示欲」というワードには、そんな目立とうと奮闘する人たちに対する、様々な思いが詰まっています。

自己顕示欲とは?

「自己顕示」という言葉を、辞書で調べてみると、

  • 自分の存在を多くの人の中で、ことさらに目立たせること。
  • その行為他の人の注意を引き、自分を実際以上に見せかけること。

とあります。

ここから分かるように、自己顕示欲というのは、自分というものを周囲に見せつけたい気持ちのことです。

目を引く存在になりたいと願い、本来自分が持っている能力以上の評価を得たい、という心持ちを表します。

これは「一般的な目立ちたがり屋とは一味違う、ちょっと首をかしげるような欲望」を指して使う言葉と言えるでしょう。

自己顕示欲が強い人の特徴とは

自己顕示欲が強い人は一体どんな特徴があるのでしょうか?自分に当てはまるか、また自分の苦手な人にこの特徴が当てはまらないか?考えながら読み進めてみましょう。

特徴①:自分を大きく見せたがる

「自己」を「顕示」したい人にとって、本来の自分というのはあまりにもちっぽけな存在です。そんな人ほど本当は、元々あまり自分に自信がないので、「実際よりも大きく素早い己(おのれ)」を演出する必要が出てきます。

携帯電話の新製品を、いち早くゲットして見せびらかす。話題のレストランのオープニングセレモニー出席写真をSNSにアップする。そんなことをしたい人はみな、「自己顕示欲」の塊です。

実は、自己顕示欲を強く持っている人ほど、心の底では自己肯定感が低く自分に自信を持っていないものなのです。それを隠しておくために、「自慢話」をし続けて、自分をカバーしているというわけです。

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特徴②:「できるアピール」が強い

さて突然ですが、自己顕示欲が強い人かどうかを、確かめるテストをしてみましょう。

  1. 世界情勢や医学、歴史などの、情報番組を一緒に見る
  2. その情報に対しての、相手の反応を2種類に分け、どちらが多いかカウントする

→肯定的な反応
「へー、すごいね」「知らなかったー」「そうなんだねー」
↳このような反応のほうが多い人は、自己顕示欲が低めです。

→否定的な反応
「あー俺も知ってる」「常識でしょ」「それはちがうだろ」「当たり前じゃん」
↳こういう反応が多い人は、自己顕示欲を強く持っています。

これで分かるように、自己顕示欲が強いほど、持っている知識をひけらかし、自分の非を認めたがりません。

新しい情報を耳にしたときでも、後者はその「できるアピール・自分のほうが正しいアピール」を曲げることはないでしょう。

特徴③:話を盛りがちな人

自分の話の中に出てくる、数値や状態をわざと修正するのは、自己顕示欲が強い人の分かりやすい特徴です。

あらゆる話題で自分が一番になりたいので、金額なら高く、体重ならむしろ少なく申告するといった傾向があります。

笑って聞ける程度の話ならいいのですが、仕事上の取引などの、正確に相手のことを知りたい場面では困りもの。相手が自己顕示欲が強いタイプかどうか、判断してから話の真意を確かめなければなりません。

もちろん友達同士で見せ合う写真であれば、多少「盛って」いても問題ありません。しかし仕事や正式な場での『盛る』行為が見受けられる人は、今後の付き合い方事態を考える必要があります。

特徴④:相手をけなして、自分を高めようとする人

自分を今より目立たせたい場合、もっと上に登れればいいのですが、それがもう出来ないことがあります。同期の中で、自分が今まで一番の出世頭だったのに、それを追い抜かれたような時です。

そんな時、自己顕示欲が強い人は、自分を追い越した人の欠点を突きます。ちょっとしたミスを大げさに指摘したり、学生時代の失敗談を言いふらしたりして、その人の評価を落とそうと躍起になるのです。

そうやって相手を突き落とすことで、今後も自分がお山の大将でいられるようにする。これも自己顕示欲が強い人の特徴です。

特徴⑤:協調性がない

自分が一番でなければ気が済まない。「自己顕示欲」の強い人は、周囲に埋もれることを極端に嫌います。

この協調性のなさは、学校でグループ研究を行うときや、チームで頑張ることが必要なスポーツなどの際に、とても邪魔になるものです。

一人だけが目立とうとすれば、グループ内に上下関係が生まれてしまいまい、そのためチーム内がぎくしゃくし始め成果が上がりにくくなってしまいます。

数人の兄弟がいる家庭では、子供の中の一人が自己顕示欲を強く出す性格になると、軋轢が生まれることがあります。自分だけが親の注意を引こうとするその子のせいで、他の子供の生き方が歪んでしまうこともあるのです。

特徴⑥:虚言癖傾向がある

嘘つきという特性も自己顕示欲の現れです。

その場をうまく切り抜けるため、取り繕うように誤魔化すだけでなく、何でも自分の手柄にするような嘘をついて、注目を集めようとします。

嘘をつくことに慣れてしまうと、それは「話し方の癖」になります。若いころからどんな会話でも、「自分に都合のいいように変えて言う癖」がついてしまえば、社会に出てからも信用されません。

自分に付加価値を付けて、人に注目されることを望んでいる「自己顕示欲が強い人」は、人に好かれるためなら嘘をも利用します。
ただこういった「嘘をつくことが日常」になってしまっている人は、途中から自分が嘘を言っていることに自覚すらなくなるため、付き合う上では一番気を付けたい人といえます。

特徴⑦:マウンティング癖がやめられない

「マウンティング行為」というのは、猿の集団内にみられる習性から名付けられた行動です。猿グループのボスは、自分がより強いことを相手の体の上に登って示します。

実は外見や学歴にコンプレックスがあり、でもそれを隠して人を支配したい。そういう気持ちが強い人ほど、自己顕示欲も高めです。チヤホヤされていないと、途端に機嫌が悪くなるという傾向もあるでしょう。

このタイプは、一緒にいる人を常に自分の配下に置きたがります。例えば、いつもは仲の良い友達同士なのに、相手が自分より褒められたりすること、態度が豹変して攻撃し始めす。何としても自分より下に、蹴落とそうとするのです。男性にも女性にも見られる、この「マウンティング癖」は、自己顕示欲の象徴といえます。

特徴⑧:自意識過剰である

街を歩いていても、駅のホームでも、常にガラスに映る自分の姿をチェックしている。そんな人を見かけることがあるでしょう。その度に髪を直しているような自意識過剰気味な人は、自己顕示欲が強い傾向があります。

このタイプは、実は外見にあまり自身がないという人と、本当に「俺様大好き」なナルシストな人とに分かれますが、共通する点は「人から良く見られたいという気持ち」が、非常に強い所です。

忙しいこの時代、ほとんどの人は電車の中でも眠るかスマートフォンを操作しています。その中で、窓に反射した自分を何度も見直している人がいたら、「あー、この人は自己顕示欲高いな」と思って間違いありません。

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特徴⑨:ワガママを通し、周囲を振り回す

空気が読めない人のことを、少し前には「K・Y」などと言いましたが、自己顕示欲が強い人はまさにこれに当たります。自分がその場で一番目立つことが、いつも最大の目的なので、他の人の気持ちに鈍感なのです。

その上、自己顕示欲が強い人ほど、自分の主張が通るのが当たり前だと思っています。その人が作った筋道を立てた理論、それは他の人から見れば自己中心的な、歪んだものであることも少なくありません。

「こうするのが一番の方法です」という主張は、第三者的に判断してみなければ、真実かどうか分かりません。それでも「私の言うことが正しいに決まっている」と押し付けてくるのが、自己顕示欲が強い人と言えるでしょう。

特徴⑩:話の横取りが激しい

誰かが、「昨日〇〇の新作を見に行ったんですけど・・・」などと言おうものなら、すかさず「あーそれ俺も知ってる!でも俺ならあれより・・・」という風に、人の話を「横取り」する。
こういう会話パターンが頻繁に出る人は、分かりやすい「自己顕示さま」と言えるでしょう。

人の言ったことに理解を示し、「分かります」と同調しながら話を聞くのが普通ですが、「自己顕示さま」は違います。

「私も・・」
「私は・・」
「私だって・・・」

常に「自分」が前面に出てくる会話スタイルになるので、すぐにそれと気づくはずです。こういう人がグループにいると、会話がスムーズにいかないばかりか、話が本流から外れていくので、何を話していたのか分からなくなることも多いでしょう。またこういった人は心に常に「寂しさ」や「虚しさ」を抱えているためこういった発言につながるとも言えます。

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自己顕示欲が強い人の対処法!

自己顕示欲が強い人との付き合いは、できるだけ控えたいところ。ただ仕事や学校など避けがたい場合はどのように対処していけばよいでしょうか?

方法①: 「自己顕示欲」は誰でも持っている欲望

自慢話が多く、人より上に立とうとする「自己顕示欲さま」が周りにいると、とにかくイライラさせられるものです。どんなことにも首を突っ込んできて、「わたしが!わたしが!」とアピールするその姿を見ていれば、思わずカッとしてしまうこともあるでしょう。

そんな時には、こちら側の意識を少し変えることで対処できます。
こう思ってみてください。
「”私がアピール”は、誰にでもある普通の欲望なのだ」と。

食欲や睡眠欲など、人にはたくさんの欲があります。睡眠欲が強い人、食欲が強い人がいるのと同じように、その人には「自己顕示欲」が、他の人より強めに根付いているだけなのです。

ですから一番になって愛されたいと思うことは、さほど特別なことではないのだと考えてあげましょう。少し冷めた目線で

「そっか~、そんなに自己主張しないと気が済まないんだね。大変だね~」と引いた目線で相手を見ると、イライラが落ち着き少し相手に同情する気分が湧きます。

方法②:自己顕示欲が強すぎて、嫌われていることに気づかせてあげる

これはちょっと大胆な方法かもしれませんが、相手が後輩や部下の場合なら、「その自己顕示欲のせいで周囲から疎まれている」ということを教えてあげる、というやり方もあります。

その人が自分の自己顕示欲の強さに気付いていないなら、これから先もずっと、その猛烈なアピールをし続けながら、生きていくことになるでしょう。若いうちなら、薄く笑われるだけで済むかもしれませんが、その先はどんどん「イタい人」として嫌われていくのです。

ですからできるだけやんわりと、ソフトな言い方で試してみてください。
「○○さん、今は他の人の話を聞くところだよ」
「そういういい方は、自慢みたいに聞こえちゃうよ」

また、これと同じように、もし自分の子供にこういった傾向があるなら、早めに方向転換してあげるのは親の務めです。

「一番でなかったとしても、あなたは私の大切な子供なのよ」

繰り返しそう言ってあげることで、その子の心は満たされていきます。そうすれば無理に自分を押し出さなくても、認められていることが納得できるようになるでしょう。

方法③: 自分のルールを緩めてみる

人は何故か、自分なりのルールを作り、それに他人も当てはめてしまう生き物です。

例えばもしあなたが、「テレビを見るときは静かにするべきだ」そういうルールを持っていたとします。それは自分なりのルールなのですが、つい相手にも当てはめてしまうので、一緒にいる相手が番組中に話しかけてきた場合には、ちょっとイラっとしてしまうのです。

こう考えると、自慢や会話の横取りなど、自己顕示欲が強い人がやることに腹が立つのは、

「あなたのルールが、それを悪いことだと決めているから」だと分かります。ですから精神衛生上、いちいち腹を立てるよりは、自分の中のルールを少し緩めるほうがいいはずです。

「また自慢しているけど、それも彼のひとつのルーティーンですね」

「退屈な長話が、彼女の横取り発言で面白くなったわ」

そんな余裕のあるルールにしておけば、毎日が今より緩く快適になるはずです。

方法④: アピール通りに活躍してもらう

自分の能力をひけらかしたい「自己顕示が強い人」の中には、それなりの実力を持っている人もいます。自慢するだけあって発信力があるとか、情報通だとか、秀でている部分に注目して、お願いしてみると意外と熱心に教えてくれるものです。

会議資料の作成や、課題のまとめなどをするときに、頼りにしていることを前面に出してみましょう。自己顕示欲が強い人は、自分の力を見せつけたい訳ですから、どんどん良い提案をしてくれるでしょう。こちらもそれを素直に受け止めて取り入れれば、厚みのある結果を出すことができます。

「すごいですね」「分かりやすいですね」「大変助かります」「○○さんならではの情報ですね」

こう言って感謝すれば相手も嬉しくなり、こちらも助かる、まさにWIN・WINの関係となれるでしょう。

方法⑤: ぶつかるのは労力の無駄

自己顕示欲が強めの人から、もし抗議されたり、感情的にののしられたりするようなときには、ぜひ冷静に対処してください。その挑発に乗って口論をしても、相手は絶対に自分の非を認めようとはしません。堂々巡りになるだけなのです。

仮にこちらが正しいと分かっているとしても、少しの間黙って聞いておきましょう。そしてできるだけ早く、その場を立ち去る口実を見つけることです。

もちろん「自己顕示が強い人」はあなたを、自慢の高飛車発言でへこまそうとしてくるでしょう。ですがそんな人を論破し返したところで、あなたに何のメリットもありません。

「真正面からぶつかっても無駄な相手である」

そのことを、いつも念頭に置いておくようにしてください。その場に「自己顕示さま」をぽつんと残して、メールなら返信せず、会話なら打ち切りましょう。

方法⑥: ジャッジしないことにする

これは何に対しても言えることですが、物事に対して不満を持ったり、頭に来たりするということはつまり、それをあなたが「評価している」からです。自分の物指しとそれを比べて、違ったりダメだと思うからこそイライラするのです。

だったらむしろ、自己顕示欲が強い人の行動を、いいか悪いかのふるいにかけること自体、やめてみるのはどうでしょうか。あなたがジャッジしなければ、あなたにとってその言動は、良くも悪くもない、ただの「日常の一コマ」にすぎません。

こんな風に考えるだけで、自分が気分の悪い時間を過ごさなくて済むなら、それに越したことはないでしょう。

方法⑦: 素直に褒めてあげる

愛が足りない人生を送ってきたせいで、異常に愛を求めるようになってしまった人。自己顕示欲の強い人とは、そのように言うこともできます。誰よりも優れている、それを見てほしい。そして自分を好きになってほしくて、毎日もがいているのでしょう。

あなたにこころの余裕があるなら、そんな場面に出くわしたとき、素直に大げさなほど褒めてあげることもできます。
何ならその人が自慢をしてくる前に、「あら、それ新しいバッグ?みんな見て、これ高いのよ!」と大いに注目を促してしてあげるのです。

高く設定したプライドがみとめられれば、自己顕示欲が強い人は満足します。そうして機嫌よく過ごしてもらうほうが、教室でもオフィスでもみんなが過ごしやすくなる空間に繋がります。

方法⑧: 「自分の行動を振り返る機会」と捉える

自慢話が止まらない人を見た時には、「自分にもあんなところがあるかもしれない」と、自分を振り返る反面教師と考えてください。その人がいかに滑稽で、どれだけ煙たがられているか。もし自分にもそんな部分があったなら、早めに改善したいと思うはずです。

プライドが高く、人よりいいものを持ってそれをSNSにアップすることで、自分を保っているその姿は物悲しく、哀れでもあります。そうしていないと生活できないほど、「自己アピール」に依存してしまっているのです。

ですから自分のSNSも、傍から見ると実は哀しいものになっていないだろうか、と見直してみるのはいいことです。人を蹴落とす目的で書き込んでいないか、悪口ばかりになっていないか。そう自問してみるいい機会になるかもしれません。

方法⑨: 自己顕示欲が強すぎる人は、自分とは別の世界で生きている人だと考える

学校や会社、家庭でもそうですが、人はみなそれぞれ「自分のステージ」に立って生きています。自己顕示欲が強い人は常に、いわばボクシングのリングに立っているような感じでしょうか。ゴングが鳴れば、すぐにでも飛び出して行って「私が!パンチ」を繰り出すわけです。

自分の近くでそんな戦いが始まれば、気にせずにはいられないでしょう。しかし、「自分もそのリングに立たされているわけではない」ということを忘れないでください。自分のステージは、自分だけのものです。

ですから自己顕示欲が強い人がジャブを打ってきたとしても、それをまともに取り合う必要はないのです。「住んでいる世界が違うのだ」そう自分に言い聞かせれば、繰り返される自慢話も気にならなくなります。

方法⑩: 完全にスルーする

自己顕示欲が強い人への究極の対処法です。

相手がまた「人と違うアピール」をしてきたとき、全くそれに反応しないというのもありです。

「昨日こんなすごいことがあって・・」「最近、こんな素敵な場所に出かけて・・」こんな何気ない自慢話から、誰かを貶めるような非難の声までとにかく、反応しないということを心がけます。

自己顕示欲の塊になっている人にとって、無視されるというのは最大の屈辱です。でも、あなたが本当に関心がないのなら、スルーすることでその人との、面倒な関係にピリオドを打てるのです。

大丈夫、心配はいりません。自慢話が心の支えになっている人にとっては、自分をチヤホヤしてくれる人だけが救いです。ですからすぐに代わりの崇拝者を見つけるべく、新たなアピールネタに力を注ぐはずです。褒めてくれないあなたのことを、攻撃することも考えられますがそれでも相手との関係をリセットしたい時は、この方法が一番です。

まとめ

武道の達人は、日常生活で技を見せびらかすようなことはしません。

本当に頭のいい人なら、学歴や会社名を言いふらしたりしません。

それはなぜでしょうか?

「自分に自信があり、自分を認めているから」です。

それ以上に、他人に褒めてもらう必要がありませんから、自慢しようなどと思いもしないのです。

もし周囲に自己顕示欲が強い人がいたら、その人は「自信を持てないかわいそうな人」だということを理解してあげましょう。そうすればその滑稽なアピールも、笑って見過ごすことができます。

自己顕示欲の呪いは、簡単に解呪できるものではありません。自分にその特徴が現れていないか?そして自分が苦手な人が自己顕示欲が強すぎる時は、今後どうやって付き合っていくのかを、この記事を読みもう一度考えてみましょう。

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